«
»

地方私立大学サバイバル

井上俊彌氏

地域活性化に人材

札幌学院大学理事長 井上 俊彌氏に聞く

 わが国において人口減少が指摘されて久しいが、地方に拠点を置く私立大学は今、大きな岐路に立たされている。グローバル化や価値の多様化など急速な社会変化の下、将来を見越した対応が求められている。その中で、江別市に拠点を置く札幌学院大学は、新キャンパスを札幌に建設するなど積極的な大学運営を展開している。地方の私立大学の課題や生き残り策について同大学理事長の井上俊彌氏に聞いた。 (聞き手=湯朝肇・札幌支局長)

日本の私立大学を取り巻く環境は厳しさを増しています。特に地方では深刻だと聞いていますが。

 日本全体で大学を受験する18歳人口は減少しています。この傾向は今後、少なくとも18年先まで数字が出ております。このように18歳人口が減り続けるにもかかわらず、実は大学の数は増え続けているのです。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。