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米国人留学生増やす仕組み構築を

ロバート・D・エルドリッヂ

大学の定員割れを解消 相互理解深め人手不足も改善

エルドリッヂ研究所代表、政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ

 日本の大学にはさまざまな課題がある。その一つは、極めて深刻な問題である、定員割れだ。最も影響しているのは私立大学だ。

 現在の日本の大学数は、短期大学を除くと787校である。日本私立学校振興・共催事業団の「平成30年度私立大学・短期大学等入学志願動向」の調査結果によると、現在、210校の私立大学が定員割れをしている。

 大学の数が多く、しかも新たに認可も続けながら、進学する人口が減っている。残念ではあるが、大学の数を競争や整理縮小などで減らし、他の大学に集中させないと、定員割れは長く続くだろう。

 もう一つの対策は、伝統的な学生のみならず、社会人、定年後の高齢の人々などに、より開かれた大学にすることによって、定員をある程度満たすことができる。

授業料高い米国の大学


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