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「やさしい日本語」で、全国に先駆け避難訓練

「やさしい日本語」で、全国に先駆け避難訓練

青森・弘前大が開発、「さくらまつり」で実施

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、外国人来訪者の安全を守ろう――。青森県弘前市はこのほど、弘前大学が開発した「やさしい日本語」を活用して、全国に先駆け、来日間もない外国人に対する災害想定の避難誘導訓練を行った。(市原幸彦)

 訓練を行ったのは弘前さくらまつり期間中(4月20日から5月6日)の弘前公園で、祭り会期中に震度6弱の地震が発生したとの想定で行われた。ベトナム人技能実習生28人に対し、「やさしい日本語」を学んだ関係者らが避難誘導に当たった。

 「避難所」を「逃げるところ」などと説明しながら、公園から100㍍ほど離れた観光施設に誘導。訓練には、市の職員や警察、商工会議所、弘前大学、赤十字、ボランティアなど約30人が参加した。


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