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発想の転換なき大学入試改革

宮城 能彦

「知識不足」の学生たち 「選別」から「育てる」に重点を

沖縄大学教授 宮城 能彦

 2020年度から大学の入試の方法が変わるらしい。

 大学で勤めているのにもかかわらず「らしい」などという表現を敢(あ)えてしたのは理由がある。

 結論から先に言えば、二つの意味で私にとっては現実味がないからである。

 一つは、東大・京大という旧帝大レベルの受験生、少なくとも国立大学に入学するようなレベルの受験生を想定しているようにしか思えないから。


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