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「特別の教科 道徳」教科化の成果と課題

「特別の教科 道徳」教科化の成果と課題

「愛国心」明記に大きな意味 専門的な教員の養成が必要

貝塚茂樹・武蔵野大学教授が講演

 今年度から小学校で道徳が教科化(中学校は来年度から)されたことを受け、有識者セミナー「日本国際指導者会議 ILC-Japan 2018 in 仙台」(ILC-Japanと宮城県平和大使協議会の主催)で、文部科学省の「道徳教育の充実に関する懇談会」委員などを務めた貝塚茂樹・武蔵野大学教授が「始まった『特別の教科 道徳』-期待される成果と残った課題」と題した講演を行った。市議や教育者を交えたパネル・ディスカッションも行われた。(市原幸彦)

 戦後70年間、「道徳」という教科がなく、週1時間の道徳の時間があるだけでしかも形骸化していた。今年度から文科省で検定された教科書が用いられる。まだ専門の先生がいないこと、通知表で数値評価をしないことが他の教科と違うため「特別の教科」とされた。


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