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ヤエヤマセマルハコガメなどの希少動物を絶滅危機から守れ

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沖縄県石垣市で勉強会「南西諸島の生きものたちの未来」

 九州南端から日本最西端の与那国島にかけて連なる南西諸島には、国際自然保護連合(IUCN)が発表する「絶滅の恐れのある種のレッドリスト」に挙げられている固有種が多く存在する。環境省職員や環境専門の学者らがこのほど、石垣市で固有種の絶滅を避ける方策や外来種駆除の在り方について学ぶ機会があった。(那覇支局・豊田 剛)

 温帯と亜熱帯の気候を併せ持つ南西諸島は、ヤンバルクイナ、イリオモテヤマネコ、アマミノクロウサギなど、世界有数の固有種・亜種の宝庫だ。

 政府は、西表島を含む南西諸島4地域(奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島)を世界自然遺産に推薦する準備を進めていたが、6月1日、推薦を取り下げた。評価基準である「生態系」「生物多様性」がいずれも基準に合致していないと評価されたからだ。


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