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現状打開には生活習慣の改善必要 我喜屋優氏

興南高野球部は甲子園春夏連覇の偉業が評価されて県民栄誉賞を受賞した=2010年9月21日、沖縄県庁

感謝の気持ちで甲子園春夏連覇

興南学園理事長・我喜屋優氏に聞く

 戦後73年目、6月23日には、沖縄戦が終結した「慰霊の日」を迎える。平成22年に甲子園春夏連覇に導いた興南高校長兼野球部監督を務める我喜屋優・興南学園理事長に平和教育のあり方、沖縄の学力、教育の哲学、野球部の指導方法などについて聞いた。(那覇支局・豊田 剛)

 ――史上6校目の甲子園の春夏連覇という偉業を成し遂げた。どのようにして興南野球部を強豪に育て上げたのか。

 連覇した当時「我喜屋マジック」という言葉が独り歩きしたが、私は特別なことはしていない。ただ、監督に就任して部員たちにはごみ拾いをすることを教えた。早朝の散歩でごみ拾いをさせた後、1分間スピーチをさせた。感謝の気持ちを言葉で表すことを覚えさせた。ごみ拾いに不満を持っている部員には、野球でいうところのカバーリングと同じだと説明した。


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