ワシントン・タイムズ・ジャパン

本番で結果を出す人の心理状態はこうだ

オリンピックのメダリストのインタビューから、本番で結果を出す人のスタンスを学べ!!

以下、NHKのインタビュー記事より転載

スピードスケート女子500m金メダリスト小平奈緒選手 インタビューより抜粋

Q、金メダルへのプレッシャーはどのくらいありましたか?

A、プレッシャー自体はそんなには感じていなくて、(金メダルを)取れるかなと思っていたんですけど。

Q、金メダルという言葉を大会前に口にすることはありませんでしたね。

A、自分ではコントロールできない部分でもありましたし、順位とかは相手もいるので、相手がベストの走りをしてくれば私が負けることになるし、そこは自分ではコントロールできない部分だなと思いましたし、何よりスケートが好きなので、それをいかにこの大舞台で表現できるかっていうことがいかに楽しいことかを、自分自身、感じたかったんだと思います。

Q、周りからは金メダルという声があったと思うが、どう調整していたのですか?

A、周りの皆さんの期待は本当にあったと思いますし、それはそれで私の力になっていたので、それをただ、自分の中でどうコントロールするかっていうことがうまくできたのかなと思います。

Q、金メダルを早く触りたいですか?

A、金メダルをもらうことはとても名誉なことですし、うれしいことなんですけれども、私の中ではメダルよりも、メダルを通してどういう人生を生きていくかっていうことが大事になると思うので、メダルに対してはどうっていうすごい思いはないんです。

でもメダルは、周りの皆さんにとって私が戦ってきた証でもありますし、皆さんに支えて頂いた証でもあるので、早く皆さんに見せたい、見ていただきたいっていう思いの方が強いです。

フィギュアスケート男子シングル金メダリスト 羽生結弦選手 インタビューより抜粋

Q、どんな気持ちですか、聞かせて下さい。

A、とにかく本当にもうたくさんの方々がサポートしてくださって。なんとかこうやって、まず滑ることができたんで。この会場で滑ることができて、ホッとしているのと。
あとは本当に自分がやりきれたなと思うくらいの演技ができたことがまず、良かったんじゃないかなと思います。

Q、演技直後の「わっ」とほえた、あそこにいろんなものが凝縮されているようにみえましたが?

A、とにかく右足ががんばってくれたなと思いましたし、けがのことについてでも、もちろんけがのせいで練習できなかったところとか、そういうところも含めていろいろたくさんの方に心配かけたと思います。そういった意味でいままで以上の応援があったと思いますし、そういうサポートがあったと思うので、そういうものに本当に恵まれていたなと思います。

Q、直後に右足触っていましたよね、あれは痛みですか?

A、いや、感謝です。感謝の気持ちだけです。

フィギュアスケート男子シングル銀メダリスト 宇野昌磨選手 インタビューより抜粋

Q、攻める宇野選手らしさというのが存分に感じる演技だったんですけどもご自身ではどういう風に振り返りますか?

A、そうですね、1個目のジャンプを失敗しても焦らず次のジャンプちゃんと跳ぶことができましたし、最後まで練習してきたことを十分に出せたんじゃないかなと思います。

Q、オリンピックの舞台でしかも最終滑走、きのうのショートは気持ちが高ぶってしまったという風に話していました。きょうはどうだったんですか?

A、きょうの出だしの滑り出しは、全然滑っていないという感触で、なのでできない可能性のほうが高いなとは思っていたんですけども、練習してきたことが、どんな状態でも跳ぶという練習をしてきたことがこの試合につながったんじゃないかと思います。

Q、迎えた状況というのはわかっていましたか?どういう形で今、自分が最終滑走になっているかというのは…

A、僕はもう全部見ていたので、自分がどのような演技をしたらどの位置にいくかというのは大体わかっていて、もし1位になるとしたら、僕がもし完璧な、本当に完璧な演技をしたら、点数的に1位になれる点数だったんですけども。1個目のループを失敗した時点で、ちょっともう笑えてきました。

Q、そこまで冷静だったんですか?

A、そうですね。1個目の失敗をした時点で、あぁもう頑張ろうって思って焦ることはなく、笑いがこみ上げてきました。


「東大文理両方に合格した男が綴る、受験の戦略」ブログより転載
http://ameblo.jp/pipinee/

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