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障害者の美術創作を支援

障害者の美術創作を支援

青森アール・ブリュットサポートセンターが開設

 障害者による作品の美術的価値を評価する機運が官民共に年々高まっている中、障害者の美術創作を支援する「青森アール・ブリュットサポートセンター(AASA)」が、青森県五所川原市のNPO法人「あーるど」施設内に開設された。(市原幸彦)

 サポートセンターは厚生労働省の障害者芸術文化活動普及支援事業を受託して開設された。同省の14~16年度モデル事業の全国展開(26カ所)の一環。東京オリンピック・パラリンピック(2020年)の文化を通じた機運醸成につなげる狙いもある。

 センターを運営するのは一般社団法人「あおもりインクルージョンネットワーク」。大橋一之代表によれば「県内で特別支援学校を卒業した障害者の創作は、限られた福祉事業所や美術家・指導者たちの熱意に支えられているのが実情でしたが、県内の障害者アートのあり方は新たな段階に入った」と言う。

 センターの主な機能は三つある。


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