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移民問題タブー視をやめよう

yamada

出入国管理法改正に賛成だが

 外国人労働者受け入れ拡大のための出入国管理法改正案に対し、「拙速」との批判が左右から出ている。だが、少子高齢化社会の助っ人集めと、技能実習、留学、難民申請などを名目にした“ゆがんだ”就労横行の是正のため、必要な治療だろう。ただ、その後一層大きな手術も考えるべきではないか。

 私は難民問題に関わり、“ゆがみ”を感じ続けてきた。日本の制度も外国人もゆがんでしまう。

 法務省によると、今年前半の難民申請者5586人のうち国籍別1位はネパール。14、15年も1位、16年は2位だった。なぜ? 最近まで難民申請者はほぼ就労OKだったからだ。

 申請者には元留学生、元技能実習生も少なくない。


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