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ベトナム残留日本兵、家族の絆の強さ印象づける

yamada

 先日NHK・BSで放映された「遥かなる父の国へ ベトナム残留日本兵家族の旅」は、ベトナムに残された家族たちの父親との絆を強く印象づけるドキュメンタリーだった。

 ベトナム残留日本兵は、1945年の日本敗戦後、ベトミン(ベトナム独立同盟)の抗仏戦争を54年の勝利まで援(たす)けた。総数600人以上。現地で妻子を持った者も少なくなかったが、勝利の後、ベトミンの共産主義政権の方針で、妻子と離され日本に送還される。

 昨年3月、天皇、皇后両陛下がベトナムをご訪問、そんな妻子と懇談された。それを機に彼らに光が当たり、10月に14人の息子・娘が日本に招かれ、異母兄弟姉妹と会い、父の墓参りなどをした。


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