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習体制と精日と溥傑・浩夫妻

yamada

若者はどう反応する

 中国に習近平絶対体制が確立され、日中関係はどうなるか。昨年以来、「日中関係改善ムード」が言われているが、あくまで中国の戦術や都合による改善ムードだ。「抗日救国」が中国共産党の歴史的金看板なら、習近平的党支配強化で「反日」の根本がゆるみっこない。反日教育を強めながら、真の関係改善はない。

 それに関連し注目したいと思うことが二つある。一つは、最近中国の若者の間に現れているという「精日」(精神的日本人)。精神的に自分を日本人と同一視し、日本の慣習や規範に従って行動する者たちだという。波紋を広げたのは、2月に南京市の山中の日中戦争遺跡で、旧日本軍服を着て玩具の軍刀を持ち日章旗を掲げて写真を撮り、ネット投稿した2人の青年だった。当然非難を浴び、2人は警察に15日間拘禁され、王毅外相は記者会見で「中国人のクズ」と吐き捨てた。


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