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逆方向の「歴史の終わり」へ、国際NGO報告から

yamada

 年明け、「フリーダムハウス」(FH)や「ヒューマンライツ・ウォッチ」(HRW)など、有力国際NGOの2018年版調査報告書を読み、気がふさいだ。

 FHは1970年代から世界各国・地域の民主・自由度を客観的に調査し、総合点100点満点で、ベストの1から0・5刻みで7までランクをつけている。

 その最新報告書が「民主主義は過去数十年で最大の危機に直面している」と激しい警鐘を鳴らし、こう指摘しているのだ。

 ① 過去12年連続で、自由度低下国が上昇国より多かった。12年間で113カ国が低下、

上昇は62カ国だけである。

 ② 米国が民主主義のチャンピオンから退きつつある。ランクも初めて1・5に下がった。


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