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科学者が勇気をもって真実を宣べ伝える時

 私は米国に既に30年以上住んでいるが、今回の総選挙・大統領選ほど不正選挙で民主党側が国家の主権を奪取しようとしたことはなかったと思う。それを正当化するための大手メディアの言論統制も、現職大統領やその支持者たちの口座を凍結するとか、民主主義国家とは思えない、共産主義国家への第一歩とも呼べる恐ろしい事態になっている。

はやぶさ2が撮像した小惑星リュウグウの姿、タッチダウンの様子、そしてカプセル内で発見された試料(JAXA提供画像の合成)

はやぶさ2が撮像した小惑星リュウグウの姿、タッチダウンの様子、そしてカプセル内で発見された試料(JAXA提供画像の合成)

 日本の惑星探査ミッションである、はやぶさ・かぐや・はやぶさ2で科学的解析と公表をしてきた私であるが、科学チームの中でも、私は事実と経験に基づいて、たとえ一般的には合意されていない結論でも勇気をもって発信してきた。S型小惑星に宇宙風化という現象があるという主張も、1995年頃から主張して来たが、2010年にイトカワ試料が戻ってきて証明されるまで、15年間あらゆる形で私は否定され迫害されてきた。

 今回の不正選挙でも、ペンシルベニア・ミシガン・ウィスコンシン・ジョージア・アリゾナ州といった激戦州で、明らかに偽の投票用紙・不正改ざん・不正ソフト操作によってトランプの票を盗んでバイデン票に入れたりしたことが、ビデオ映像を含む様々な証拠によって証明されている。裁判所は、最高裁までが、それを取り上げるのを拒否し続け、国家レベルの不義を正す勇気をなくしている。

 トランプ大統領の顧問弁護士であるルーディ・ジュリアーニや、シドニー・パウウェル、リン・ウッドを始めとする勇気ある弁護士たち、そして州や連邦議会の議員たち、データを解析した学者たち、そして選挙に立ち会った一般人たちが、嫌がらせや自分や家族に対する脅迫にも負けずに真実を発信している。

 私の分野である惑星科学の世界では、嘘の事実を発信したり、真実を隠したりすれば、まずはキャリアで失脚する。しかし一部の分野では、証拠もない無神論的進化論を主張して創造論やID理論の可能性を指摘する科学者を迫害したり、霊的・宗教的な要素を考える科学者たちを頭ごなしに否定する者たちもいる。科学というのは、観測・実験と既存の法則を用いて、数学などの論理を使って新たな法則を導いたり、未知の事実を発見することである。既存の自分たちが好きな理論にしがみついて、それ以外の理論を事実に基づいて主張する他の科学者を否定する者たちは、科学者失格である。

 私もスーパーサイエンスハイスクール(SSH)プログラムとかを利用して、全国の高校で惑星科学におけるID理論を解説しているが、一方で、ID理論は科学ではないとして非難して回っている学者たちもいる。そのような人々は、科学の発展の歴史を知らないか、ある一定の理論のみを盲目的に信じる宗教者と同じである。

 今回の米国大統領選挙でも、科学的な視点で見て明らかにそれら激戦州で不正によってバイデンが選挙人票をトランプ大統領から奪った。それらを否定する人々は、ジュリアーニ氏が的確に表現したように、馬鹿かウソつきである。つまり、バイデンが大統領になれば、トランプ大統領に投票した8000万人とかの有権者の過半数の国民から、不正に大統領の座を奪った人間として憶えられることになる。そんな国が一致団結して国内外の問題を解決していけるとは思えない。

 米国が弱体化すれば、中共は台湾や日本を始めとする東南アジアの非核国家をどんどん侵略していくだろう。悪なる専制国家は世界にいくつもあるが、日本にとって中国、北朝鮮、ロシアの脅威は大きなものである。トランプ政権が終わってから自分たちの楽観的間違いを悔いても、もはや立て直すべき国家が消滅しているかもしれない。そんな恐ろしい将来になってほしくない。

あとがき:惑星探査と未来の科学による世界平和についての初めてのオンライン一般講演会を1月16日午前10時から行います。ご希望の方は、以下でお申し込みください。
https://gasa35.com/featured-content/1thgasaspacemeeting/

(2021年1月13日記)

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