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自衛官募集を阻む障害

 「自衛官募集」のポスターを街中にある掲示板をはじめとして色々な場所で目にしたことのある人は多いだろう。

 最近はポスターだけでなく、その他の媒体や、学校訪問などを通じて「自衛官募集」の広報活動を自衛隊は積極的に展開し、志願者を増やす取り組みを行ってきた。だが、一部マスコミによる安保法制に対するネガティブな報道もあり、志願者が昨年は大きく減ったと、募集担当者から聞いている。

 一方、東日本大震災をはじめ災害派遣の現場や国連平和維持活動(PKO)などでの自衛隊の活躍により、国民の自衛隊に対する意識は大きく変わった。それまでは「税金泥棒」と言われたり、自衛官の子どもが学校で差別を受けてきた歴史がある。ノーベル文学賞を受賞した大江健三郎氏は、防衛大学校の学生のことを「現代青年の恥辱である」とまで言った。朝日・毎日新聞に至っては、いまだに自衛隊に対して偏見と差別に満ち溢れた報道をたびたび行っている。


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