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拉致事件の解決を期待

 北朝鮮に拉致された日本人が全員日本に帰国する日は来るのだろうか。  平成14(2002)年9月17日、初の日朝首脳会談で日本人拉致を北朝鮮が公式に認め、5人の拉致被害者が北朝鮮から帰国した。あれから13年が過ぎた。

 拉致事件は北朝鮮による日本国民の生命と安全を脅かす重大犯罪であり、国家に対するテロ行為と同じだ。

 安倍晋三政権は歴代政権の中でも、拉致事件に対して最も一生懸命に取り組んできているが、解決の糸口はまったく見えてこない。

 日本政府は韓国に亡命した北朝鮮の工作員、大韓航空機爆破事件の金賢姫(キム・ヒョンヒ)、日航機「よど号」乗っ取り犯グループの元妻の証言等により、北朝鮮による日本人拉致の疑いが濃厚になってからも、日朝国交正常化交渉の障害になるということで、拉致事件の解決に積極的には取り組んでこなかった。


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