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中国チベット弾圧にも関心を 亡命政府首相

ビル・ガーツ氏

50万人が徴用施設に

 チベット亡命政府のロブサン・センゲ首相はワシントン・タイムズとのインタビューで、中国は新疆ウイグル自治区のイスラム教徒を弾圧するのと似た手法で、チベットとチベット仏教徒を抑圧し、同化政策を推進しているが、国外の関心が弱まっていると危機感を表明した。

 センゲ氏は、「チベットは、中国の『少数派』という点で『患者第1号』であることを決して忘れてはならない」と強調、ウイグル族への中国政府の弾圧以前から、激しい迫害にさらされてきたことを訴えた。

 チベット自治区はかつて独立国家だったが、1950年に中国軍によって併合された。チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマはインドに逃れ、亡命政府を樹立、チベットへの中国支配の不当性を訴えている。

 中国政府は、数十年にわたって、チベット人を漢民族の文化に同化させ、チベットの宗教、文化のあらゆる痕跡を消し去ろうとしているとセンゲ氏は強調した。


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