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中国軍 「グアム・キラー」を増強

ビル・ガーツ

空母など艦艇攻撃も可能に

 「グアム・キラー」として知られる中国の中距離弾道ミサイル「東風26」の配備が急速に拡大していることが、米空軍の国家航空宇宙情報センター(NASIC)の報告から明らかになった。

 NASICの報告書「弾道ミサイルと巡航ミサイルの脅威」によると、東風26の路上移動式発射台が2019年末の200基から7カ月足らずで350基に増加した。発射後短時間で再装填可能なことから、配備されているミサイルの数はさらに多いとみられている。

 報告によると、東風26は核、通常どちらの弾頭も搭載可能で、移動式のため攻撃を受けにくい。また、核搭載・精密攻撃可能な初めてのミサイルと報告は指摘。「中国の弾道ミサイル開発は依然、世界で最も活発」であり、「短期間で低出力核弾頭を搭載できる可能性が非常に高い」と警告している。


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