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中国、特定の民族狙う生物兵器研究か

ビル・ガーツ

 中国政府による新型コロナウイルス隠蔽(いんぺい)疑惑を受け、中国の生物兵器開発に新たな疑念が生じている。複数の米当局者が、特定の民族、集団を攻撃できる生物兵器の研究を行っている可能性を指摘した。

 トランプ政権高官はワシントン・タイムズ紙に、中国は民族や集団を攻撃できる生物兵器の開発など極秘計画を進めているといわれていると指摘。「民族的少数派への生物学的実験の可能性に注目している」ことを明らかにした。

 活動の詳細は、中国の極秘計画に直接携わった情報源から入手したもので、米情報機関の秘密報告に盛り込まれているという。

 中国は1984年に生物兵器禁止条約(BWC)に調印しているが、この高官は「中国がBWCを順守し、国際義務を果たしているのか、依然、懸念を抱いている」と、中国への不信感を示した。

 生物兵器安全保障を専門とする当局者らも長年、中国の活動に懸念を抱いてきた。


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