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中国の空母戦力は未完成

ビル・ガーツ

初の国産空母「山東」 本格訓練の兆候見られず

 中国は初の国産空母「山東」を昨年12月に就航させた。しかし、専門家らは、試験航海を繰り返しているものの、完全に運用可能な状態ではないとみている。

 中国は南シナ海の大部分の領有を主張、米艦艇とのにらみ合いが続いているが、中国国営メディアは、山東が南シナ海を拠点とすることを発表している。

 共産党機関紙・人民日報は、山東は南シナ海付近の海域に「戦略的に集中」し、海空での「支配の確立」を目指す計画の一翼を担うと報じた。

 米国と同盟国の艦艇が海域を航行していることについて、同紙は「このところ、複数の国の艦艇、航空機が南シナ海でいわゆる航行の自由作戦を実施し、問題を起こし、中国の主権を脅かしている」と主張。「外国の艦艇と直接、対峙(たいじ)することになりそうだ」と警告した。


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