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最新SLBM実験、中国が米を「威嚇」

ビル・ガーツ

極超音速兵器を搭載か

 中国は最新の長距離潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「巨浪3(JL3)」の発射実験を行った。シャナハン米国防長官代行が前日にシンガポールの「アジア安全保障会議」で南シナ海での中国の活動を非難しており、米牽制(けんせい)を狙ったものとみられている。

 実験が行われたのは今月2日、中国の軍事専門サイト「新浪軍事」は、発射実験で極超音速滑空飛翔体の実験も行われたと報じた。極超音速飛翔体は、高速で飛行する誘導可能な弾頭で、米ミサイルの防衛網を突破するために開発されているとみられている。

 巨浪3の開発は、新型の地上発射戦略ミサイル、爆撃機、潜水艦発射ミサイルなど中国の核戦力増強の一環であり、国防総省によると、中国はすでに、巨浪3の後継となるミサイルの計画に取り掛かっている。


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