ワシントン・タイムズ・ジャパン

あなたはそれでも沖縄2紙を読み続けますか?

 沖縄タイムス、琉球新報の編集局長が平成29年8月20日の日本共産党の機関紙である「しんぶん赤旗」日曜版に揃って登場した。そして、普天間基地の辺野古移設反対で共産党と「不屈の結束」の共闘を宣言。社会の公器であり、本来は不偏不党であるべきメディアのしかるべき地位にいる人が、特定政党の機関紙に登場することは異例中の異例である。
 かつて作家の百田尚樹氏に「沖縄の新聞はつぶさなあかん」と言及され、その偏向ぶりは「どこかの党の機関紙」と揶揄されて来た沖縄2紙が、いよいよその偏向ぶりを自ら暴露したのだ。むしろ、不偏不党で公正中立を装って偏向報道をされるより、彼らの立場が明確になり、分かりやすくていいのかもしれない。
 ただ、もし、あなたが共産党支持者でないならば、沖縄2紙の購読はやめた方がいいだろう。人は一方的な情報のみを受け取っていると、その情報を正しいと思うようになり、その情報に基づいた発想しか受け付けなくなったりする。

■あなたは共産主義者なのか?

 共産党は日本の共産革命をあきらめてはいない。歴史上出現した共産主義国家は全ての国が理想とは異なる独裁国家になっている。そして、言論の自由を奪い、自国民を大量虐殺に追い込んでいる。例を挙げるとカンボジアのポルポト政権。政権をとると原始共産主義をかかげ、知識人の大虐殺が始まった。大学教授、医者、弁護士、官僚など知識人から最後はめがねをかけているという理由だけで拷問の上、殺された。
 カンボジアにはその時の記憶を残すためにか、映画にもなった「キリングフィールド」という刑場跡が残されている。そこには無数のしゃれこうべ(頭蓋骨)が今でも保管されているのだ。このブログに載せるは嫌なので、見たければ「キリングフィールド」で画像検索してみると良い。
 この当時の大虐殺の後遺症でベトナム、タイなど隣国の経済発展を横目にカンボジアは今では東南アジアの最貧国のひとつとして浮上できずにいる。
 他にも共産主義国による自国民の大量虐殺はいくらでも事例がある。これは歴史的事実である。日本をそんな国にしたいとお思いだろうか? 思わないのであれば、共産革命に手を貸すのは今すぐやめよう。
 幸いにして、沖縄の新聞に第3の選択肢が生まれている。八重山日報本島版である。八重山日報は両論併記をモットーに記事を構成しているため、沖縄2紙を読んでいた頃のように感情が変に揺さぶられることはなく、ストレスなく読むことができるのだ。事実について淡々と報じているので、自分の頭で考えることも可能だ。心から八重山日報をおススメする。

■背後には中国共産党

 平成28年12月22日、公安調査庁は「中国に有利な世論を沖縄で作ることによって日本国内の分断を図る狙いが潜んでいると見られる」とレポートしている。世論を作るのはメディアであることを鑑みれば、このレポートはつまり、中国の工作が沖縄メディアに相当浸透していることを示唆している。
 沖縄2紙は辺野古移設に反対し、ことあるごとに政府を批判、沖縄の自主決定権を訴え、沖縄県民に全く支持されていない沖縄独立を煽る論調に終始している。背後で中国が糸を引いているとしたら、これほどわかりやすい構図はあるまい。沖縄から米軍基地を撤去し、独立させ、中国人民解放軍が進駐する意図なのだ。つまり、沖縄2紙の誘導に乗ると連れていかれる先は中国だ。
 沖縄2紙はハーメルンの笛吹きなのかもしれない。
 あなたはそれでも沖縄2紙を読み続けるのだろうか?


「沖縄問題ドットコム」より転載
http://okinawamondai.com/

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