ワシントン・タイムズ・ジャパン

ブダペストの交通事情

行く先くる先すぐ止まる

 今回は、ブダペストの交通事情を話そう。

 ブダペストは交通の便がよく、公共バス、エレクトリックバス(トロリーバス)、トラム(路面電車)、フェリー、地下鉄などがある。ほとんどTimelyに来るため、そんなにバス停や駅で待たなくてすむほどだ。また公共の乗り物は日本の電車みたいにドアが複数あるため、日本のバス停でよく見る一列乗車のような光景は全くない。

 どう支払いしているかって?疑問に思うかもしれないが、ここでは乗車券を事前購入するのが普通で、また、ほとんどの人がマンスリーパスを持っていたりするため、あまり運転手の方も気にしていない。中には乗車料金を払わない不届き者もいるそうな(もちろん見つかれば結構巨額な罰金が科せられる)。

 そして何と言っても学生にとってはとても使い勝手がいい。なぜなら、StudentmonthlyPass (1カ月単位)が3450HUF(約1300円)。これでブタペスト内の交通が乗り放題なのだ。 時間があれば、フェリーに乗って観光したり、電車に乗って終点まで行ったりすることができる。

 しかし、このチケットを購入するのにも一苦労。ハンガリーではオフィシャルなことは全く進まず、このチケットを手に入れるために、Non EU studentsの私は1週間ほど待たなければならない。とりあえずオフィシャルのことが細分化され過ぎているので、あちらこちらで資料をもらい、その都度、別の場所へ持って行かなければならない。

 ふと横断歩道を見ると、信号に気がつく。

 ブダペストの信号機は大体横断歩道に2つか3つ設置してある。なぜって?そりゃぁ道路が広いためだ。2つ同時に青信号にならないと前へ進めない。だがしかし、ここにはちゃんと道路の真ん中に人が止まる場所(休憩所?)も設置している。

 おっ!赤信号から青信号に変わったから渡ろうかなぁっと、そうだった。もう一つ先の信号があった。まだ赤だな。これは一旦途中で止まるしかないのかな。そうそう、横断歩道の横には日本と同じように信号機用のボタンが設置しているところもある。

 ブタペストでは当たりまえの車の長蛇の列。いわゆる路上駐車だ。ここは建物の中に駐車場はなく、路上駐車が当たり前なので、よくこのような光景を目にする。またハンガリーが小国なのかヨーロッパだからなのか分からないが、車がやたらと小さい。可愛らしいレトロな車がたくさん走っている。ひと昔前にタイムスリップしたような気持ちになる。

 そして街には壁に絵が飾ってあったり、画が描かれていたり、彫刻が置いてあったり、街全体が芸術的な雰囲気を醸し出している。散歩していてもすぐ立ち止まってカメラを構えてしまう。

 おっと、こうしちゃいられない。もう一つの信号が青に変わったから向こう側へ歩かないと。

-おき れもん-

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