«
»

自民党にも二重国籍議員がいた!でも、ちょっと蓮舫とは違うぞ

 自民党にも前回の参議院選挙で当選した小野田きみ議員が米国との二重国籍だったことが判明しました。

 このニュースを聞いた時に、この議員にはかわいそうですが、潔く辞任して蓮舫氏を道ずれにせよというブログを書こうとしたのですが、本人の弁を見て、ちょっと考えが変わりました。

 小野田議員の釈明をまず読んでみてください。

>>>引用開始

 小野田紀美です。
 国籍について、一部マスコミから取材がありましたので、経緯をご説明させて頂きます。

 私は出生がアメリカ合衆国ですので、生まれた時から米国籍を有しておりました。成人した後に、どちらかの国籍を選ぶための通知書が送られてくると親に聞いておりましたが、結局その通知はこず、25歳前後の頃不安に思い外務省に確認したところ、日本のパスポートを使い日本の戸籍謄本があるならば日本国籍を失っていないから大丈夫だという回答を頂き、私は日本人になれたのだと解釈しておりました。

 しかし、昨年(平成27年)、参議院議員に立候補を決意するにあたり万が一があってはならないと再度確認したところ、やはり自分で手続きをしなくては選択したことにならないと判明したため、立候補前の平成27年10月に日本国籍選択と米国籍放棄手続きを役所で終えました。戸籍謄本にも国籍選択が完了している旨が記載されております(画像参照 )。

 それで手続きは無事終了したと思っておりましたが、今回の蓮舫議員の二重国籍問題報道を受け、今一度詳細を調査したところ、米国の法においての放棄ができていなかったという経緯でございます。現在は、米国においての国籍放棄の手続きを進めております。私の知識不足でアメリカ国内での手続きという努力義務が完了できていなかったことにつきまして、皆様をご不安にさせてしまい大変申し訳ございませんでした。今後はこのようなご心配をおかけすることがないように、さらに慎重に手続きを行ってまいります。

>>>引用終わり

 皆さんはこれを読んでどう思われますか?

 この小野田議員はきちんと自分の国籍の確認をし、手続きを立候補前に終わらせようとしていました。ただ、こういう例は稀なので最後まで詰め切れていなかったと善意に解釈しています。

 当然日本人として生きてきたのですから、パスポートも日本国のだけで、蓮舫氏のように台湾のパスポートを所有していることもありませんでした。

 「故意」と「過失」という犯罪の大きな分岐点がありますが、この小野田議員の場合は「過失」とみなしていいのではないかと思うようになりました。

 でも、蓮舫氏の場合は明らかに「故意」と思える節がいろいろ出てきました。

 台湾のパスポートを持っていた時点で完全にアウトでしょう。

 国会質問で、歯切れのよい言葉で安倍総理を始め、稲田防衛相や塩崎厚労相などに鋭く切り込んでいます。

 何も知らない人がテレビ中継を見ていると「蓮舫さんってすごいな」と思えるようです。
 
 しかし、今朝の稲田防衛大臣とのやり取りは、防衛大臣の言質をとって首を挿げ替えようとする魂胆見え見えだったのがわかります。

 稲葉防衛相は野党時代雑誌の対談で「核武装を視野に入れた議論の必要性」を発言していますが、これに蓮舫氏は突っ込み、今もそう思っているのかと問いただしていました。

 稲田議員個人としては、「当たり前だ。いろんな可能性を議論して何が悪い!」と答えたかったのでしょうが、防衛大臣として日本はそこまで発言できるような空気になっていません。

 何度もここで書いていますが、なぜ日本に原爆が落とされたのか?

 日教組が教える歴史だと「それは日本が悪い戦争を始めたからだ」となるのですが、評論家の加瀬英明氏がアメリカの戦争中の指導者の一人に戦後インタビューし、「日本が核兵器を持っていても原爆を落としたか?」という質問に対し、その高官は「そんなことするはずないだろう」と明確に否定したという記事を読んだことがあります。

 世界の軍事常識では、相手が報復手段を持たないとなんでもできるのが常識なのです。

 アメリカが世界各地で好き勝手に暴れまわれたのも、イスラムやアジアからアメリカに攻撃をできる勢力はいないと思ったからでした。

 しかし、9.11の同時多発テロの後、アメリカ国内でも危険だということがわかり、強硬派のトランプ氏の人気につながっているということはわかりますよね。

 もし本当に三発目の核兵器を日本国民の頭上で炸裂させないためには、日本がその報復手段を持つのが一番の近道なのです。

 それを防衛大臣自らが「非核三原則」という有名無実な安全保障上何の役にも立たない金科玉条を発言させて、日本の防衛力を低めているのがわからないのでしょうか?

 「専守防衛」も、もっぱら防衛に徹するという一件良さげに見える言葉も、裏を返せば、日本人が10人、100人、一万人死んで犠牲がでなければ反撃できないという非情なものだということにそろそろ気づかねばなりません。

 もし、その中にあなたの愛する人たちがはいっていてもいいのでしょうか?

 音速の何倍ものスピードで飛んでくるミサイルを撃ち落とすより、その発射基地を事前に叩いた方がより確実です。

 これらの議論を国会でしていれば、今日が52歳の誕生日の横田めぐみさんやその他の被害者の方々も北朝鮮はすぐに返すことでしょう。

 その議論が誰に向けられているというのは一目瞭然ですから。

 複数のmissileが同時に飛んで来たら、撃ち落とすことは大変難しくなるそうです。でも、地上で一つを破壊したら、その他は発射すらできないし、誘爆して破壊することもできるでしょう。

 だから、ミサイルの発射施設は離すのが普通ですが、日本は絶対攻撃してこないという自信があるから、見える位置から次々に発射できるということを知らねばなりません。

 蓮舫氏と稲田大臣の今日のやり取りは日本の安全保障上何のプラスにもならず、逆に大きなマイナスと間違ったメッセージを敵対国に送っていることになぜ気づかないのでしょう?

 いや蓮舫氏はそれを知っていてわざと日本の国防力を低下させようとしているのかと邪推してしまいます。

 なぜなら、自分の二重国籍を知っていたのに偽って国家議員となり、大臣まで務め、そして野党第一党の代表になっている人だからです。

 二重国籍ではないけど、売国奴はたくさん民進党や共産党の中にはいます。

 なかなか尻尾を出しません。でも、二重スパイの疑いが晴れない人間を自分たちの党の代表に据えている人たちこそ、自分たちが同じ穴の狢だということを証明しているのではないでしょうか。

 蓮舫氏は、姓を名乗っていません。自分の姓は夫婦別姓を主張しているので「謝」だと思っているのではないでしょうか。ご主人の「村田姓」ではないと暗に主張しているように思えてなりません。

 自民党の小野田議員も軽率でした。もう少し調べてきちんと最後まで処理をしていたら全く問題なかったはずです。
  
 でも、小野田議員は自分の非を認めてちゃんと処理をしています。

 これを蓮舫氏と同列に扱うのはちょっとかわいそうな気がします。

 ですから、私は蓮舫氏の二重国籍の問題の追及は止めようと思いません。


「井上政典のブログ」より転載
http://ameblo.jp/rekishinavi/

14

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。