ワシントン・タイムズ・ジャパン

毎朝エスプレッソ in Hungary

 みなさんお馴染みのエスプレッソ。喫茶店などで一度でも飲んだことがある種類だと思います。先日、ハンガリー男性と結婚した日本人奥さんのお宅に伺った際に聞いた話ですが、ハンガリーの家庭ではコーヒーと言ったら基本的にエスプレッソだそうです。

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 このような器具、パーコレーターが家庭に必ずといっても一つはあるそうです。(右写真)

 “コーヒーは炊いて飲むよのね~”なんて、ご婦人。いやいや私はパーコレーターを使ってコーヒーを炊いたのは初めてですよ。しかし、これでコーヒーを作るととても美味しいのだ。そして、ハンガリーに来て毎朝欠かさずエスプレッソを飲んでいる今日この頃です。

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 陽の光を大切にするヨーロッパは早起きする人が多い。まだ7時台だというのに通勤する人で外は騒がしい。ハンガリーでは早朝に仕事が始まり午後4時、早いところは午後1時には仕事が終わって帰宅するらしい。銀行の窓口が7時45分から始まるのは嬉しい。 とと、エスプレッソが炊けたみたいなので、早速飲もう。

 “ヨーロッパって水道水で水は飲めるの?”

 なんて思っている方がいらっしゃると思います。日本では飲めるのは当たり前。しかしここヨーロッパでは水道水は飲むことはあまりなく、一般的に水は購入して飲むものです。

 では、ハンガリーではどうなのか。外で飲む水は購入している方が多いようですが、家にいるときは、水道水を利用して料理したり、飲料水としても使っているそうです。ここは日本と同じですね。

 そうそう、ヨーロッパで水を購入する際は、ご注意を!水はピンクのボトルと水色のボトルがあり、ピンクはナチュラルウォーター、水色は炭酸水なのです。間違って水色ボトルを購入して振ったりしないでください。破裂します。私は見事に破裂させました。

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 あともう一つ。面白いな!と思ったのがハンガリーの一般家庭にある“ガスコンロ”。ガスは出るんだけど、火は点かない……。どう点けるかって、それはマッチかチャッカマンで点けるそうです。これはとても面白いなと思いました。ちなみにこちらがその写真(右)。

 日本にいて現代っ子で暮らしていたため、ガスコンロであれば、火は勝手に点くものだと思っていましたが違うみたいですね。

 ハンガリーにはヨーロッパの中では珍しく香辛料が豊富にあり、料理がとても美味しい国です。私自身、スパイシーな料理が好きなだけに、大変助かっております。海外に出ると日本生活で当たり前な事が通用しない。文化の違い、価値観が異なるということを改めて実感した日でした。

 エスプレッソを飲みながら from Hungary -おきれもん-

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コメント

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