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【閲覧注意】死刑囚のウイグル人から臓器を取り出す医師のなま証言《後編》

*このコラムの一部の内容は読者を不快な気持ちをさせたことがあり、閲覧注意です。

 こんにちは、元・中国人、現・日本人の漫画家の孫向文です。

 7月12日、新唐人テレビが過去に新疆ウイグル自治区で、まだ生きている人間から臓器を摘出したという外科医師の生々しい証言を明らかにしました。

 これは、2回に分けたコラムの後編です。前編はこちら。
https://vpoint.jp/column/209261.html

 証言したのは新疆ウイグル自治区のハミ地区に生まれ育ったウイグル人のEnver Tohti
Bughda(アニワル・トフティ)医師。そして“被害者”は新疆ウイグル自治区のウルムチの死刑場で射殺された遺体です。果たして“死刑囚”とされた遺体は本当に死刑に相当する犯罪を犯したのでしょうか!?

Enver Tohti Bughda(アニワル・トフティ)医師 同氏tweeterより

Enver Tohti
Bughda(アニワル・トフティ)医師
同氏tweeterより

 それとも中国共産党の官僚の“気分”で、無理矢理「死刑」という“冤罪合法的殺人”となったのでしょうか?
臓器鮮度維持のため、半分生きている人間から臓器を取り出したのでしょうか?

 これは明らかに、中国共産党にとって単に“高値で売れる商品(臓器)が入った容器”にすぎません!

 以下はアニワル・トフティ医師の証言の後半です。

 「遺体」の腹部にメスを入れた瞬間、とんでもないことが起きました。皮膚から大量の新鮮な血が湧いてきました!
直後、「遺体」が痛みのせいか、微かにピクピクと抵抗しました。そう、それは「遺体」ではなく脳死状態で、正確には、まだ半分生きている人間だったのです。なぜなら鮮血が吹き出るのは、心臓がまだ動いている証拠です。私はかつて、死者から臓器を摘出する手術をしましたが、その場合は皮膚にメスを入れても、さほど血は出ませんでした。なぜならば、心臓が止まっているからです。

 その後、私は気をつけて、指示通り「遺体」から肝臓と二つの腎臓を取り出しました。この手術はいつもより簡単でした。普段は患者が生きているので、誤って臓器の周りの神経や血管を切ってしまうなどの医療事故の方が心配です。しかし、今回は「遺体」ですから、その心配はしなくてもいいのです。肝臓と腎臓を取り出すと、看護師は用意していた携帯式の冷蔵箱に入れ、別の車に移しました。臓器を乗せた車は謎の場所に向け去っていきました。

 こうやって私たちの仕事は終わりました。しかし、その時…。

主任「いいか。今日は君たち、何もしなかった」
私たち「はい」

 中国で生まれ育った私たちは、すぐに主任の言葉の意味を理解しました。それは今日の手術のことを「誰にも言わないように!」という命令でした。それ以来、当時参加した麻酔医と看護師、そして僕は、あの日のことを二度と思い出すことはありませんでした。私がイギリスに住み始めてからようやく過去にやったことが「人権侵害」だと気付き、イギリス国会の公聴会で証言しました。

 以下は記者からアニワル医師への質疑応答です。

記者「遺体と分かったのに、なぜ麻酔医師を呼んだのでしょうか? 必要ないのではないですか?」
アニワル医師「脳死の場合、たまに生命力の強い人は激しく抵抗する場合があります。もし激しく抵抗したら、手術は中止しなければなりません。こういう場合に麻酔医が必要です。遺体に全身麻酔の注射を打てば、一瞬で動かなくなります。あくまで万が一のためです」

記者「その臓器は誰に移植しました?」
アニワル医師「それはわかりません」

記者「現場の法医学者たちは遺体が搬送されるのを見ましたか? 何か文句を言いましたか?」
アニワル医師「みんな見ていました。彼らにとって日常茶飯事のことだったのでしょう」

記者「中国政府は1984年に『死刑囚の遺体や一般遺体をドナーとして利用する規約』を発表しました。それは政府の正式見解です。その中にはドナーとして使用する場合、『遺族の許可が必要』と明記されています」
アニワル医師「それは我々を騙すための記載でしょう。遺族の許可の同意書、保証書などいくらでも政府が偽造できます。適当な人に署名させて、遺族は政府に対して一切抗議できません。共産党政権下では日常茶飯事のことです」

記者「ウイグル自治区の『闇の臓器ビジネス』について、他に何か情報はありますか?」
アニワル医師「新疆ウイグル自治区の最初の臓器ビジネスは1990年です。私の故郷、ハミ地区で子供が誘拐される事件が頻発しました。当時、あるウイグル人農民の母親が10代の子供を連れてきて、私に『自分の子供の腎臓はまだ残っていますか?』とレントゲン検査を要求してきたことがありました。その母親の話によると、その地区では、子供が行方不明になる事件が多発し、2~3ヶ月後に発見されていました。その共通点は、子供の腹に手術後の縫い跡が残っていること。腎臓が取られるというケースが多発していました。私が確認したところ、その子供の腹に手術後の縫い跡はありませんでした。ですから、『腎臓は取られていませんよ』と母親に伝えました。しかし、その後も相次いで若い母親が子供を連れて私の所に診察しに来ました。皆共通して、子供の失踪歴がありました」

 そして、その後半年間に、僕は約100人の子供を診察しました。その中の3人の子供のお腹に手術跡が残っていました。私はレントゲンで診察すると3人とも片側の腎臓が取られていることがわかりました」

◇ ◆ ◇

 中国の法律では、脳死の状態で臓器移植を行うことは合法です。しかし、脳死の状態では心臓がまだ動いています、血液の循環で臓器の鮮度を維持しています。つまり脳死のドナーは中国共産党の臓器移植ビジネスにとって「最高の商品」です。こうして高品質の臓器を外国人の金持ちや政治家に売って荒稼ぎをしています。さらに、外国人の政治家は、中国共産党を「命の恩人」として、生涯中国共産党に感謝するのです。

 現在は、中共がすでに世界に向けて廉価な臓器を提供しています。短期間に自分に適合する臓器を見つけるには、中国に頼るしかない、というのが世界周知の事実です。

 その外国人患者は一度冷静に考えるべきではないでしょうか? 「あなたを助けるため、1人の人が殺されている」という意味を。

 それ以外にも中共は、日本はもとより世界の土地を爆買いしています。その資金源こそ、「闇の臓器移植ビジネス」から得た利益に他ありません。

 来年の北京オリンピックに対して、欧米諸国の国会議員たちは、ウイグル人権問題で、すでにボイコットする議案を出しました。

 しかし、日本の赤羽一嘉国土交通大臣や他の親中派政治家、卓球の福原愛さんは、中国五輪開催実現を表明しました。明らかに日本の人権意識は、欧米諸国と逆行しています。これはとても恥ずかしいことだと思います。

 現在、日本のユニクロ、無印良品、アシックスなどの国際ブランドが、ウイグル人の強制労働で生産した新疆綿を使用していることがわかっています。無印良品は「ウイグル人の強制労働はなかった」と中共の反人類罪を粉飾しています。また公明党の山口那津男代表や自民党の複数議員が、「ウイグル人ジェノサイドの証拠を見つからない」と日本国会で対中非難決議案に反対票を投じました。日本の商人と政治家は、チャイナマネーのために罰当たりなことをやりまくっています。これは日本の八百万の神々が許さないことではないでしょうか!?

 いつの日か中国共産党が次に狙うのは、日本人の臓器です。罰当たりなことをしていれば、いずれ日本人にしっぺ返しがくるのではないかと危惧しています。

《情報ソース(中国語インタビュー)》
https://www.youtube.com/watch?v=easGPG80EXM

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