«
»

そろそろマスクが出回り始めた?

 今日、事務所に行くと友人が「先生、マスクいる?」と聞いてきたので、「あるなら欲しい」と答えると、3枚くれました。

 持つべきものは友人です。

 「これ、どうしたの?」と聞くと、その人の友人からマスクが手に入ったので、原価(儲け無しに)でできるだけたくさんの人に行き渡るようにしたいから手伝ってと言われて、買ったので、またそれをそのままの値段で分けてあげた残りだと答えてくれました。

 善人の友人にはこれまた善人の友人がいるのですね。さすが日本です。

 この二日前、知人からCHINAの友人からマスクが大量に調達できたので必要な方は連絡くださいとメールが入っていました。

 両方とも一枚50円ほどの値段です。

 あれ?いままで豊富な人脈を誇る私の所にもなかなかマスクが手に入るという情報は来なかったのに、この一週間でいろんなところからマスクが手に入るようだという情報が入って来ています。

 皆さんのところには入って来ていますか?

 きっとぼちぼちと入ってくるでしょう。

 すると面白いことにネットで「日韓ゲンダイ」いや失礼「日刊ゲンダイ」がアベノマスクでも失敗と安倍政権の批判をしていました。

 「???」と思って読んでみると、460億円も使って世帯当たり2枚の布マスクを配布し始めたが、東京都内でもマスクがちらほらと出回り始めたので、本当に無駄なことをしたという批判でした。

 「あれれ?」

 この記事、本末転倒しているぞと思ったのです。

 アベノマスクが布製であり、何度も洗って使えるタイプのものが国民に行き渡るようになれば、使い捨てのマスクの需要は大幅に減少し、需要が減少すると供給が少ないために値段が上がっていたものが下がり始め、さらに在庫をいっぱい抱える転売屋が慌ててマスクを市場に放出を始めたという理論が成り立ってきます。

 トイレットペーパーは国産が主だったので、すぐに店頭にもどり、いまではだれも見向きもしなくなりました。あのトイレットペーパーを求める人たちはいったいどこへ行ったのでしょうか。

 日本は高度に市場が成熟している社会です。需要を計算し、生産、および流通を適正にコントロールしています。そこにひっ迫した需要が起きたら品薄になるのは当然のことですが、今回のように世界中でマスクの需要が伸びたら、価格が上がり、その高騰を狙って転売屋が横行するって言うのも、一応市場原理に基づいています。

 私も都心部や人ごみに行くときはマスクを付けますが、車や田舎などの人のいないところに行くときは、マスクなどしません。もちろん野外で孫たちと遊ぶときもしません。

 しかし、手洗いは私も孫たちもきっちりとさせます。

 今は注射器も使い捨てが多いのであまり見かけなくなりましたが、病院に行くと青白い光が出る機械に注射器などを入れていた光景を見たことがありませんか。あれは紫外線で注射器などを滅菌しているのです。

 これと同じように太陽光線も紫外線が当然あり、UVカットというような紫外線を通さない化粧品もあるほどです。

 これが春から夏にかけて紫外線の量がどんどん増えてきます。ということは天気のいい屋外はウイルスがいない状況と同じということです。

 感染者かもしれない人と接するときはマスクは必要ですが、屋外に行き、人と接しない時は健康ならマスクなどいらないのです。

 これは感染対策の常識だと思うのですが、外に出る時はマスクをするというのは、のどに炎症を起こしている時や咳が出る時は自分のために必要ですが、歩いている時もマスクをする必要はないと思います。

 マスクを求める人たちがプチ暴徒化する例もあるようですが、お店の人は不特定多数の人と接触するためにマスクは必需品です。

 そういう人のおかげでお店が開いていて、私たちが必要なものを買うことができるのです。

 お店の人に向かって「お客様第一でしょう、あんたのマスクをよこしなさいよ」というような情弱のモンスターが表れ始めていること自体とても悲しいことですね。

 アベノマスクで何度も使える布マスクがもうすぐ手に入るので使い捨てのマスクの需要が減るので、今後どんどん市場にはマスクが出回り始めます。慌てて詐欺などに引っかからないようにしましょう。

 配られてきたアベノマスクに不良品が多いとクレームがついているようですが、ほんとなのでしょうか?

 これもネットの広いものですが、カビが生えていたマスクの縫製具合などがあまりにも稚拙で正式な配られているものとは違うようです。

 1900件ほどのクレームが上がってきているようですが、テレビ等でインタビューに答えている場面は流れていないように思えます。

 これも転売屋やアベガー信者の嫌がらせのように私は思うのですが…。

 こういう縫製の仕事をしている人に聞くと、検品をしてきちんとした製品でなければ、出荷することなどあり得ないと言われていました。

 30年ほど前、小学校のPTAのボランティアで知的障碍者施設での作業を手伝ったことがあるのですが、いやいやながらしていたのともともとが雑な人間のため、私が作ったものはほとんど管理者に没にされていました。その時に、「きちんとしたものでなければ、次から仕事をもらえません」と言われたのが今でも印象に残っています。

 もちろんとても反省しました。

 数件のクレームならともかく、1900件のクレームということは逆にクレームが多すぎると思います。明らかに意図的なものがあるのではないでしょうか。

 ほとんどの日本人は政府のいうことに罰則も無いのにまじめに応えようとします。これが民度の高さですが、その反面、その善良さに付け入る悪人がいるのも事実です。

 そしてその悪人の一部がマスコミにもいる事実がだんだんわかってきました。維新を除く野党の議員が悪人だらけだということはもう国民に知れ渡っていますよね。

 東京のような人口密集地では人→人感染も有りなのでしょうが、地方では人→モノ→人感染が大きいと思った方がいいですよ。もちろん濃厚接触者がいれば別ですが。

 マスクももうすぐしたらアベノマスク効果で市中に出回り始めます。

 私はマスクをしなくてもいいので、そのマスクを医療従事者や介護の現場の人や店頭で販売する人そして持病を持つ高齢者などに行き渡るようにしてほしいと思います。


「井上政典のブログ」より転載
https://ameblo.jp/rekishinavi/

6

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。