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武漢ウイルス・パンデミックの混乱と暴動に備えよ

■武漢ウイルス(COVID-19)パンデミック

 武漢ウイルス(COVID-19)はパンデミックになった。感染者数・死者数は日々増加。各国は国境封鎖・都市封鎖で挑んでいる。世界経済も停滞し、国内の生産を停止する国が増加。サービス業・観光業・宿泊業・風俗業は停止。これで職を失う者が激増し、社会不安は日々増大している。

■暴動の可能性

 職を失い外出禁止。再就職したくても企業活動が停止している。武漢ウイルス(COVID-19)パンデミックで、活動を続ける企業は減少傾向。外出すれば武漢ウイルス(COVID-19)に感染する可能性があるから、多くの人は自宅に引き篭もるしかない。

 だが自宅の食糧備蓄が尽きれば生きることは不可能。さらに食料品店の食糧が尽きたら買うことも出来ない。そうなれば、世界各地で暴動が発生する可能性が高まる。アメリカでは治安悪化を想定し、銃・弾丸が売れている。しかも中国系アメリカ人はヘイトクライムを警戒し武装する者もいる。アメリカの社会的対立は、中国発の武漢ウイルス(COVID-19)を原因に衝突が発生するだろう。

 ヨーロッパは安易に移民・難民を受け入れた。人道的立場から受け入れることは良いことだが、受入国の住民と移民・難民が対立するケースが増大。そんな時に武漢ウイルス(COVID-19)パンデミック。

フランス 男が刃物で通行人ら襲い2人死亡 テロの疑いで捜査
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200405/k10012369181000.html

 フランスで難民男性が刃物で通行人を襲撃。これは受入国の宗教を認めない逆ギレと言える。ヨーロッパ各国は、移民・難民を安易に受け入れすぎた。古代ギリシャ世界の経験を無視したことで、今回の様な問題を生み出している。

■市民と大衆

 紀元前の古代ギリシャ世界では、市民と大衆に区分されていた。都市国家で生きる市民は政治的発言権を持ち、義務と権利の関係で生きていた。それに対して大衆は、己の利益追求。利益が得られるなら都市国家を渡り歩いた。さらに都市国家に対し、大衆の地位向上と権利を要求。

ゲマインシャフト:地縁・血縁の共同体。(市民)
ゲゼルシャフト :金銭関係の共同体。(大衆)

個人主義:制限の範囲内の自由・自我
利己主義:無制限の自由・自愛

 市民は都市国家と義務と権利の関係で生きるから、利己主義の大衆は権利を追求。市民から見れば都市国家から利益を奪う存在なので嫌った。だが大衆の一部に都市国家に定住する者が出る。都市国家が戦争になると、大衆の一部が募集に応じて戦争に参加した。

 戦争に参加した大衆は義務を果たしたと見なされ、戦後に政治的な発言権を与えられた。これで大衆は市民になった。今の市民権のルーツは、古代ギリシャ世界から始まっている。

■帰化の条件

 私は外国人が日本に帰化することに肯定的。だがそれは、条件を満たした場合。ヨーロッパの失敗は、古代ギリシャ世界から続く経験を無視したことに原因がある。日本に帰化した石平様、帰化準備中の孫向文様は、条件を満たしている。

移民の区分
受け入れ国の人間になる移民:原則的に現地政府に従う
植民地としての移民    :原則的に移民自治(現地政府・原住民無視)

 移民とは受け入れ国の人間になることであり、受入国の伝統・文化・言語・歴史・価値観を受け入れ、次世代に受け渡す使命を持つ。忠誠を誓うのは国家であり、政治家に対してではない。何故なら政治家は政権交代するので、政治家に忠誠を誓えば独裁になる。国民は国家に対して義務を果たし、国家から権利が与えられる。

■日本を認める外国人は歓迎

 ウイグル人は中国共産党から弾圧されている。日本でも弾圧から逃れたウイグル人が生活しているが、彼らは日本の伝統・文化・言語・歴史・価値観を受け入れている。ウイグル人は難民と言えるが、受入国を肯定しているので問題無し。

 日本はウイグル人・チベット人の様に、受入国を肯定するなら積極的に保護すれば良い。ヨーロッパは無制限に受け入れたから問題が発生した。

■問題なのは移民・難民側

 だが移民・難民の多くが現地政府無視。受入国の文化・宗教を否定し、さらに現地政府も無視。移民・難民で独自の自治体を形成して生きている。これは植民地としての移民に該当し、受入国を乗っ取る行為。だからヨーロッパ各地で、現地民と移民・難民が対立する。

 受入国を否定し独自の自治体を形成するなら、武漢ウイルス(COVID-19)パンデミック我慢などしない。現地政府が国民に一致団結を呼びかけても、移民・難民は拒絶する。むしろ、自分たちの利益を優先する。

 移民・難民は、自国を捨てて豊かな生活を求めている。これは古代ギリシャ世界の大衆であり、本質は都市国家と変わらない。己の利益追求が目的だから、欲しい物は奪ってでも手に入れる考え方。利己主義は己の自愛だから、行き着く先は社会破壊。これは暴動を回避できないことを意味している。

■世界同時多発の暴動を想定すべき

 武漢ウイルス(COVID-19)パンデミックが長期化するから、遅かれ早かれ暴動は発生する。ならば日本は、不法移民や日本の伝統・文化・風習・歴史を否定する外国人を強制送還すべき。

 これは差別ではなく区別。不法移民ならば強制送還するのは当然。日本が嫌いなら祖国へ帰れば良い。それでも日本で生活する理由は、日本の破壊か利益を奪うことが目的。暴動回避から見れば、日本を否定する外国人を強制送還すべきなのだ。

 だが外国の暴動には対応できない。世界同時に暴動が発生すれば、日本は外国との貿易が停止すると想定すべき。ならば日本国内で、食糧の調達とリサイクルで工業製品を生産しなければならない。

■変化の可能性

 武漢ウイルス(COVID-19)パンデミックで、既存の覇権構造が変化する可能性がある。現在の強国はアメリカだが、全てがリセットされる可能性がある。それは既存の強国・弱国が同じスタートラインに立たされ、改めてスタートするのだ。

 感染者数・死者数で国力が変化する。パンデミック・暴動で国力が変化する。終息後に新たな平和と覇権構造が作られたなら、損害が少ない国が強国になれる。ならば日本は、古代から続く経験則を用いて生き残れ。

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