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日本の武漢肺炎(COVID-19)対策

■日本で感染拡大

 武漢肺炎(COVID-19)感染は中国が主流だった。だが日本政府が中国全土からの入国禁止にしなかったことで、日本各地で感染報告が続いている。クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で隔離しているが、乗客の国はチャーター機を用意し、自国民を帰国させる動きが出た。これは日本の防疫は信用されていない証。

 日本は抑止ではなく感染拡大させた。次は日本国民が感染して苦しむ。政治家・官僚・専門家は、見ているだけ。そして答えを求め続け、収束を待つだけなのだ。

■日本政府の先手は議論のための議論

 日本政府は、武漢肺炎(COVID-19)対策で先手の対策をすると発言。だが実際は、議論のための議論。これは先手ではなく状況を見ているだけ。敵は無法だから、人間世界の法律論など通用しない。それでも政治家・官僚・専門家は、法律論と100%の情報を待っている。

 100%の情報を待てば失敗しない。だが現実には最大25%の情報しか得られない。それでも指揮官は、最大25%の情報で決断する。これが先手の作戦になる。100%の情報を得て決断するのは机上の空論。経験則は25%の情報で決断する。日本の政治家・官僚・専門家は、これを理解すべきだ。

■先手の策を示さず議論で終わる

 中国全土からの入国禁止は先手の策ではないが、これ以上、日本に武漢肺炎(COVID-19)を入れない後手の策。何故なら武漢肺炎(COVID-19)は日本で感染拡大を始めており、これ以上の感染源を増やさないための策でしかない。だが実行しないよりはマシ。だが日本政府は実行が遅れている。

 後手の策でさえ、政治家・官僚・専門家は過剰だと思いこんでいる。実際には、明確な先手の策さえ決まっていない。先手の策を議論で決めるのだから、議論のための議論。公に「先手の策を使う」と言うだけで、実際には今も実行していない。

 平時は時間があるから、民主主義に従い議論を行える。だが戦時では速さが命。素早く決断して敵国に対応しないと敗北する。だから戦時では議論なしの独裁的な決断が求められる。この戦時体制は期間限定で、戦争が終われば平時体制で議論を行う。

 だが、日本は武漢肺炎(COVID-19)対策を戦時とは見なしていない。これが根本的な間違いになり、日本国民の生命を奪う行為を選んでいる。戦時体制で安倍首相が決断することを回避しているか、未知の領域で決断することから逃げている。現実逃避の集まりで議論しても、先手の策は生まれない。

■先手の策

 日本国内で感染拡大は始まっている。だから、感染者が出た都市を丸ごと封鎖する策は先手とは言えない。しかし、感染を抑止することは可能。何故なら武漢肺炎(COVID-19)は、人間に寄生する。人間が移動すれば感染拡大になるから、人間を移動させなければ感染を抑止できる。つまり、都市を封鎖して武漢肺炎(COVID-19)を封じ込める。

 これには自衛隊・警察を投入する。都市の出入り口を完全に封鎖し、人間の移動を遮断。その代わり、外部から水・食料・医薬品を都市に輸送する。人間を家・部屋で隔離し、他人との接触を極限まで回避させる。

 都市封鎖の期間は2週間を基本とする。これで人間の移動が制限され、都市外部への感染拡大を抑止可能。今の問題は、複数の県で感染者が出ていること。このため、封鎖する都市は複数になる。場合によっては、県を丸ごと封鎖する策が必要だ。だからこそ先手の策になる。

 今であれば、京都・大阪・名古屋などは感染者が出ている。この様に隣接している場合は、県を丸ごと封鎖しなければ先手の策にならない。

■子供を感染から守れ

 学校を休校し、代わりにネットを用いた通信教育に切り替える策が必要だ。ネットを用いた通信教育ならば、子供が武漢肺炎(COVID-19)に感染するリスクを下げられる。人間同士の接触がなければ感染しない。ならば極力接触を回避すれば、子供を感染から守ることができる。

 ネットを用いた通信教育は、塾によっては採用されている。学校が駄目なら、政府は塾に要請して通信教育を代行させれば良い。これを議論無しで実行すれば先手の策になる。

■安全地帯を守れ

 2月16日の段階では、九州と四国は武漢肺炎(COVID-19)の感染報告がない。ならば、九州と四国を切り離し、武漢肺炎(COVID-19)から守ることも先手の策になる。九州と四国には船・橋・鉄道・飛行機などで行ける。ならば、船・橋・鉄道・飛行機を遮断して人間の移動を禁止すべきだ。

 九州と四国を武漢肺炎(COVID-19)から切り離し、物資の移動だけを行えば良い。これならば、自衛隊・警察で監視する出入り口は最小限で済む。瀬戸大橋を遮断しても、人間の移動を禁止にするだけ。物資の移動を行うなら、物流を止めないで九州と四国を守ることができる。

■先手の策を使え

 政治家は武漢肺炎(COVID-19)対策で先手の作を使うと言う。実際は先手と言う言葉を使うだけで、実際は何もしていない。全て後手なのだ。知っている言葉を使えば評価されると勘違いしている。先手ならば既に実行している。だから1日も早く実行せよ。

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