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二人の検査拒否した人の氏名を公表すべきだ!

岡村恵美子様からコメントを頂きました。

 >>>引用開始

 ほとんどの方が会社の命令で武漢で勤務しています、個人の支払いとなってますが、カネ儲けに中国に行かせた各々の会社が支払うはずです、しかも経費で落とせるはずで、問題ないと思いますが・・・

>>>引用終わり

 そういう考え方もあるのかと思いましたが、どこかおかしいと思いませんか?

 私は本人が希望して武漢に住んでいるのならともかく、会社の業務命令で武漢に勤務している人にはまったく罪はありません。外国で邦人が窮地に陥っているのなら、国家として、国家の責任として国家負担で救出するのが当たり前だと思います。

 それは費用の問題ではなく、国家の矜持の問題ととらえています。

 この問題は靖国神社に祭られている英霊の方々を戦争で人を殺したのになぜ崇められているのか、という靖国神社否定論者に通じると思います。

 日本国が戦争をしたことと、日本国民としての義務を果たすため従軍して戦闘し英霊になったのは違うことです。

 私は戦争は嫌いです。できれば戦争はしたくありません。しかし、愛する者を守るために自分の命を投げ出して戦うことは是とします。そういう思いが国民の一人一人にあればその気概が他国からの侵略を防げるからです。

 国防力は国民の国防に関する理解度に比例するのです。今の日本を見ていてとても嘆かわしくなるのは私だけでしょうか。

 だからこそ、企業戦士として武漢に駐在していた人を救出するのは企業ではなく、国家の責務であり、その際に費用は国家負担ですべきなのです。しかし、今回の場合のようにコロナウィルスという伝染性の高いものならば、国家権力で隔離をすべきなのです。

 ANAという民間の航空機を使ったので、費用を個人でという考えがあるかもしれませんが、こういう場合は普通民間機ではなく、軍用機で救出に向かうべきなのです。危険なところに民間人であるパイロットやCAさんに行ってもらうことは良くないことだからです。

 また公共性を優先し、個人の権利をこのような非常事態にはある程度の制限を掛ける必要があるのです。

 また現在のような状態でもお金さえ出せば何とかなると思っているのでしょうか?

 こういう状況下ではお金を持っているからと言って自由にはならないことも多々あります。でも、「地獄の沙汰も金次第」という言葉が通じるのが現地なのかもしれませんが、基本的には個人がどんなにお金を積んでもCHINA政府と交渉が成立しなければ、帰国できないのが普通です。ですからその交渉の結果、自衛隊機ではなくANAの航空機と勇気ある搭乗員の方々のおかげで帰ってこれたのです。

 もし日本国の国民が劣悪な環境でCHINA国内で死亡した時、日本国の発行するパスポートに記載されている「この旅券の所持者の保護を求む」という文言を無視したことになり、国際問題になります。

 でも、CHINAもそんな余裕もなく、各国からの自国民の救援要請を認めて国外へ出国させています。

 しかし問題はその後です。日本以外の国はきちんと隔離して救出者が武漢肺炎を自国に持ち込まないように最善の努力をしているにもかかわらず、日本は全く無防備です。

 また第一便で帰国した二人が検査拒否をして自宅に帰ることができたということが信じられません。

 三つの驚きです。

 一つは、ここまで日本人は権利意識が強くなり、公共心を失ったのかということ。

 二つ目は、日本政府は国家としてこの人たちのわがままに対して何にも手が出なかったのかということです。

 そして三つめは、二人の救出された人を記者が囲んで話を聞いていましたが、潜伏期間でも伝染するのです。記者たちに伝染し、それが国内のパンデミックを引き起こす可能性があると考えないのでしょうか。

 記者会見をするならガラス越しにするのが科学的見地から当然のことではないでしょうか。

 帰国後の検査で武漢肺炎に陽性とされた人の中には自覚症状が全くない人もいました。

 また、他の帰国したい人もあと数百人いた中で、検査を拒否する人が第一便で帰ってきたというのは信じられません。ぜひ、政府はその人の住所と氏名を公表してください。

 もし、その人たちが私の家の近くにいて年老いた両親や小さな孫にそんな疫病をうつさせたくありません。だから公表すべきだと思います。

 もしその人たちが武漢肺炎に感染して、家族にうつり、それがコミュニティーの広がっていくことになれば、その人たちは十分に殺人罪に問われても仕方ないことでしょう。

 費用を自分で払えと言われれば、払うけれど個人の権利を主張したのではないでしょうか。だから費用は国家負担にすべきだったのです。

 外国では、搭乗前と機内でもそして到着直後も検査をするそうです。潜伏期間の時に検査をしても陽性反応が出にくいのだそうです。それならば何度も検査をして国内に持ち込まないという最善の努力をすべきだし、救出された人もそれに協力すべきです。

 そうでなくても、大勢のCHINA人が飛行機でクルーズ船で日本にやってきているのです。

 栄養状態が良好な人や体力のある人にはかからないそうです。でも、弱者である年寄りが危ないのです。そういう人たちも守るのが国家の使命であり、私たち大人の責務なのです。

 自分さえよければという考え方は日本人には向きません。世のため、人のためになることをしようではありませんか。


「井上政典のブログ」より転載
https://ameblo.jp/rekishinavi/

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