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この穏やかな国を力づくで壊そうとしている人が現れないのは、ありがたいことではあるが・・。

天皇即位を祝賀する国民の式典も祝賀御列のパレードも恙なく終わり、一連の行事がほぼ終了し、どこにもこれを妨害するような動きがなかった、ということは実に慶賀すべきことだろうと思っている。

天皇の即位式典には参列はしないが、特に反対もしないというのが共産党の公式見解のようだから、現時点でのわが国には政治的破壊活動をしそうな政治団体も政治家も事実上ないと言っていいのだろう。

もっとも、かつてのオウム真理教のようなこともあるから決して油断をしてはいけないのだが、まずまずわが国は穏やかな国である。

国民の間に著しい格差が生まれ、自らを不当に虐げられていると看做す人たちが増えて、そういう人たちの不平不満が募る一方だということになると、どこでどんな事件が起きてしまうか分からないが、今のところ幸いにそういう人々にもそれなりに救済ないし支援の手が差し伸べられているようで、そういう人々の不平不満が一気に爆発するような深刻な事態にまではなっていないようである。

今は、幸いに高ストレスの時代ではない。

一応、機会均等の平等主義は保たれている。
議会制民主主義もそれなりに機能している。

しかし、その一方で富の偏在が進行しており、中流層が縮小し上級国民と下級国民の階層分化が進行し、かつその固定化が懸念されている状況のようでもある。

穏やかではあるが、なんとはなくの不安を抱えているのが、今の日本だろう。

美しい調和、ビューティフルハーモニーという素晴らしい概念を内包している令和の時代にふさわしい政治を、若い政治家の皆さんの力で実現していただきたい、と願っている。

その先頭に立つのは、どなたでもいい。
多分、今の政党の枠組みに縛られていたのでは、何も出来ないはずである。


「早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称早川学校」ブログより転載
https://ameblo.jp/gusya-h/

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