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    中村 仁
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    石平
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    長谷川 良 ...
    コンフィデンシャル

    高等学校野球連盟の日の丸外しに大激怒!

     高等学校野球連盟の韓国遠征の際の日の丸外しの決定は、戦後の日本の自虐史観があふれ出た決定だと思います。

     日の丸(日章旗)は、日本国の国旗です。国際試合に行く選手たちのいわば制服に日の丸がないとすれば、今回高野連が派遣する野球のチームはどんな性格を持つチームなのでしょう。

     私は、韓国で行われる「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に派遣する日本代表のチームだと思っていますが、違うのでしょうか?

     「韓国に配慮しての措置」だそうですが、そんなに韓国は危ないところなのでしょうか?

     そんなところに日本の高校生を行かせる決断をしたのはなぜでしょう?

     もし、これで高校球児が韓国人の暴行によって怪我でもしたらどう責任をとるのでしょう?

     日本国のナショナルチームが日の丸も胸につけずに国際試合に臨むというのはおかしくないですか。どうどうと日の丸をつけて、日本の高校球児の選抜メンバーとして韓国入りをしてほしかったと思うのは私だけではないと思います。

     もし日本からの選手団の派遣が危険なら、中止は考えなかったのでしょうか。

     また韓国政府にきちんと申し入れをして、日本チームの警護を万全にしてもらうということをお願いできなかったのでしょうか。

     もちろん試合のユニフォームには日の丸はついているのでしょうが、全員が同じ日の丸のポロシャツを着て試合国へ臨むというのは一種の儀式だと思います。ポロシャツと書いてありますが、これが実質上の制服でしょう。その制服に日の丸がついていないということは、どこの国の選手かという自覚が持ちにくいと思います。

     全国の高校球児の選抜メンバーとして国際試合に臨むのです。今までは学校の名誉をかけて炎天下戦った高校球児たちが、今度は日本国のいや日本中の高校球児の代表としての参加です。

     日本国のパスポートを持ち、韓国との国境をまたぐという行為をするときに日本国の代表だという自覚が芽生えるのではないかと思います。

     海外へは数十度行っていますが、それでも入国管理審査を受ける時には、軽い緊張感があるのは私だけでしょうか。

     以前、車でサンディアゴからメキシコのティワナに行った時のことです。高速道路の料金所みたいなところが通関で、アメリカからメキシコへは簡単に通過できました。そのつもりでメキシコからアメリカへ帰るときにパスポートを見せて、すぐに通ろうとしたところ、入管の係官が飛び出してきて、車を止められ、そして荷物検査を厳重にされました。

     アメリカ→メキシコは簡単。でもその反対は厳重だということを知らなかったのです。

     今考えれば、すぐにわかることです。アメリカからメキシコへ行くのは観光客か、逃亡犯か。逃亡犯ならパスポートですぐにチェックできます。しかし、メキシコからアメリカは、観光客、移民、不法移民、薬物の運び屋等々です。ですから、米国の入管業務が厳しいのは当然なのですが、30年前の私はそこまで智慧が回りませんでした。

     地続きの国境を通るのは二回目だったからです。一回目はアメリカ人家族と共に行ったので、簡単というイメージしかなかったのです。

     ブンとアクセルをふかして通過しようとした瞬間、係官が大きな声で何かを叫び、飛び出してきたのを今でも鮮明覚えています。

     この経験があるので、通関するときにいつも軽い緊張感を持つのです。皆さんはどうですか?

     高校球児たちが日本代表として外国に行くのはとてもいいことです。外国に行くことで日本人としての自覚を持つことができると思います。その時に、日本の国旗を外させるなんて、高野連はいったい何を考えているのでしょう。

     これで彼らは日の丸に誇りが持てなくなったのではないでしょうか。

     高野連の人たちも教育の一環を担っている人たちではないのでしょうか。

     見識を疑います。

     日の丸=悪、日の丸=軍国主義とでも思っているのでしょうか。

     韓国人がどう思うかは全く問題ではありません。日本人としての誇りの問題です。ちなみに私は旭日旗のバッジを背広につけています。外国の方はとても美しいとほめてくれます。ただ韓国人だけは話題にしません。それはそれでいいのです。私が好きで誇りをもってつけているだけだからです。

     高校球児たちには日本人としての誇りを持たせなくてよかったのでしょうか。いつ、彼らは日本国の代表としての誇りをもつのでしょうか。

     大学一年生の夏休みにアメリカを一人旅をしてきました。カルフォルニアではたくさんの日本人が住んでおり、日本語も普通に使えましたが、南部のテキサス州に入ると日本語どころか、日本人に会えませんでした。1976年のことです。

     バスで旅をしたのですが、ずっと英語ばかりで軽いホームシックにかかってしまいました。日本が日本語が日本人が、そして家が親が恋しくて仕方ありませんでした。

     その時に、ダラスの街でデパートに各国の国旗が翻っており、そこに日の丸がダラスの暑い風にはためいていたのを見て、思わず涙ぐみました。そこで私は「日本人である」ことを強烈に感じた瞬間でした。

     そこから私の日本研究は始まったと言っていいのですが、せっかく国際試合に行く日本選抜の高校球児たちにもその緊張感を味合わせたかったです。

     そしてニュースで伝えられている反日感情が現実のものだということを感じさせることも教育の一環ではないでしょうか。

     高野連のこの決定をした人たちは「無責任」です。そんなに危ないなら行かせないという決断もあったはずです。

     もし球児たちに何かあっても、「日の丸を外していったのですがね・・・」と言い訳するための措置なのでしょうか。

     発想が乏しく、「国際試合に行く」という重要性を全く認識していないと思います。

     高校球児たちの大活躍を祈念しますが、勝利して国旗掲揚、国歌斉唱の際は思いっきり大きな声で歌ってほしいものです。


    「井上政典のブログ」より転載
    https://ameblo.jp/rekishinavi/

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