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みんなメンターが必要。だけど...

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“You know, you do need mentors, but in the end, you really just need to believe in yourself.”
–Diana Ross  1944.3.26 – Singer
「だれでも絶対にメンターが必要なのよ。でも、最後にはただ自分自身を信じなければならないの」
–ダイアナ・ロス、歌手
(訳 舟田譲二)

ダイアナ・ロスはアメリカで最も成功した黒人女性歌手の一人であり、ブラックミュージック界の大御所。
シュープリームス時代(1959年-1970年)に12曲、ソロとして6曲、計18曲のBillboard Hot 100 1位のヒットを放っている。これはザ・ビートルズの20曲に次ぐ史上2位の記録。

こんな並はずれた才能を持っている歌手ダイアナ・ロスでさえ最初はメンター(指導者)が必要だったのです。

テニスの大坂なおみ選手は、男女通じてアジア人初の世界ランキング1位となりましたが、つい最近、サーシャ・バインとのコーチ関係を解消したことは周知のとおりです。
大坂選手もこれまでコーチを必要としてきました。それでは世界1位になったからもうコーチはいらないのかと言えば、決してそんなことはありません。おそらくまた新しいコーチを見つけることでしょう。
でも、最終的にはコーチではなく、自分自身を信じて独り立ちしなければならない時が来るのです。

これは私たちも同じ。
プロのスポーツ選手やビジネスパーソンでなくて、ごくごく普通の一般人であってもそうです。
最初は親、次に兄姉、学校の先生、大学の教授、部活の顧問やコーチ、職場では上司等々、私たちもみんなこれまで数えきれないほどのメンターを持ってきました。

人類は有史以来、綿々とメンターをバトンタッチし続けて今日に至っています。
私たちの前に存在した無数のメンターなしに、こんにちの私たちは存在しません。
しかし、やがて独り立ちしなければならない時がやってきます。
その時、自分自身という「メンター」を信じなければやっていけません。
それは、これまで培ってきた経験や技術や勘などです。
このようにして私たちはやがて今度は人を教えるメンターになっていくのです。
あなたも例外ではありません。


「ジョージ学院長の元気が出るブログ」より転載
http://www.academygakuin.com/blog/

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