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中国の同化政策は民族抹殺

■中国共産党による同化政策

 中国共産党はチベット・ウイグルで同化政策を行っている。同化政策は歴史・伝統・宗教・文化等が異なる独立した民族を強制的に自国民にする政策。そのため、現地の伝統・文化・風習・言語・歴史・宗教などを含んだ民族性を消し去ることが行われている。

 チベット・ウイグルの民族性を否定し、中国共産党が指定した言語・思想・価値を教育されている。これが同化政策としてチベット・ウイグルに苦しみを与えている。

■同化政策ではない

 外国であった国を併合し自国民にすることは世界的に珍しくはない。そして吸収した国の言語を共通言語にすることは珍しくはない。同化政策として共通言語を教え、自国民として扱うならば問題にはされない。

 共通言語があれば国民同士の意思疎通が容易になる。だから中国共産党がチベット・ウイグルに共通言語を教えることは正しい。だが現地の言語を否定することは許されない。何故なら言語は先祖から受け継ぐ歴史であり伝統だからだ。

 中国共産党はチベット・ウイグルで同化政策を行っているが、現地の伝統・文化・風習・言語・歴史・宗教などを否定している。むしろ消し去ることをしている。これは同化政策ではなく、中国共産党によるチベット人・ウイグル人の民族性の抹殺だ。

■ロボットの育成

 中国共産党がチベット・ウイグルで行っている同化政策は“民族浄化”ではない。民族浄化は殺すことだが、中国共産党は生かしたまま民族性を抹殺する方針だ。民族性を抹殺してもチベット人・ウイグル人は継続する。だが彼らの民族性はない。ただのチベット人・ウイグル人でしかない。

 チベット人・ウイグル人が今後も継続するから民族性が継続するわけではない。民族性を奪われた民が生き続けるだけだ。だから民族浄化ではなく民族性の抹殺なのである。

 中国共産党はチベット人・ウイグル人に同化政策を行い、ロボットとして新たに生きる人生を提供している。これは中国共産党が指定した思想・言語・行動に従うだけのロボット。そして中国共産党に従うだけのロボットを育成している。

■中国共産党による易姓革命対策

 チベット人・ウイグル人をロボットにすれば中国共産党に対して反乱を起こさない。気功団体の法輪功学習者もロボットにすれば反乱を起こさない。宗教・民族・団体などは中国共産党から見れば反乱の種。中国共産党のライバルだから易姓革命の種と見なしている。だから抹殺対象。

 中国の歴史では集団化すると王朝を打倒する。これが易姓革命の種だから、中国共産党はライバルとなる団体が本能的に怖いのだ。だから抹殺するかロボットにしている。

 これでは中国に多様性は無い。多様性は制限された範囲内の自由だが、中国共産党は国民から自由を奪っている。だから宗教すら抹殺される。

 中国共産党は国内のイスラム教・仏教・キリスト教を、社会主義・共産主義に適合した新たな宗教に改造している。これは宗教の神を中国共産党に置き換える改造。宗教の神が中国共産党ならば、信者は中国共産党の声に従うロボット。

 宗教の神が中国共産党になれば易姓革命は起こらない。中国共産党の声が神の声だから、信者は中国共産党に従うロボット。これが中国共産党による易姓革命対策と思われる。

■香港と台湾でロボット育成

 中国共産党は香港と台湾でも同化政策を行うはずだ。香港は「一国二制度」で生きるかと思われたが、実際は同化政策が進行している。香港に自由はない。香港は金を稼いで中国共産党に貢ぐロボットになることが求められている。

 台湾はアメリカと対決し太平洋に進出するための拠点だ。台湾人は中国共産党の太平洋進出に必要な労働力としてのロボット。台湾人に求められる同化政策は中国共産党を神とした反論せぬロボットだ。

 香港と台湾は緊要地形である海峡を管制する拠点として最適である。だから将来の戦争に向けた基地作りに必要な、労働力としてのロボットが期待されているはず。これはチベット・ウイグルを見れば明らかだ。

■中華思想に対等は無い

 中華思想は中国皇帝を頂点とした思想。今の皇帝は中国共産党。中国共産党が頂点となり世界を従わせることを求めている。そうなれば日本も対等ではない。中国の下位に置かれ、負ければ吸収消滅する運命。そこに日本人はいても、民族性を無くしたロボット日本人が生きる世界となる。

 中華思想に共存共栄はない。あるのは神である中国共産党と奴隷の関係。日本はアジア諸国と協力し、チベット・ウイグル・キリスト教徒・法輪功の人権保護に動くべきだ。さらに日本はアメリカと協力してアジアの安定を担うべきだ。

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