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2019年「世論」は正常化するか!?

 何かあれば直ぐに自分に因縁をつける。それどころか何かと金をゆする。酷い時は暴力までふるう。そういう相手に恋愛感情を持つことは異常である。異常さが進行すると、自分をゆする相手を避難する人間に対し、「あなたは〇〇さんの良さが解らないの。〇〇さんをけなす貴方の方が酷い人よ」などと言い出す。こういった異常な恋愛感情を持つ人は、男性にも女性にも少なくない。私が育った昭和時代・大阪下町の不良には珍しくなかったし、『じゃりん子チエ』という大阪舞台のマンガでは、借金をして暴力をふるう夫を愛する婦人(チエの母親)が良き女性として描かれていた。

 だが、冷静に考えれば、因縁をつけ、金をゆすり、暴力をふるう者が異常であることはもちろん、それに恋愛感情を持つ者も共依存であり異常である。この論理は、日本国に因縁をつけ、不当な金を要求し、日本国内でその国の者たちが罪を犯しまくる、中国、韓国、北朝鮮の異常さと、それらの国の立場に立って擁護する日本の左翼にも完全にあてはまる。北朝鮮に至っては日本人を拉致までしたが、その時でさえ左翼の多くは彼らを擁護した。日本の左翼がチエの母親と違う点は、自分が金を出すのではなく、日本国民から徴収した税金を反日国家に与えようと動いてきた点であろう。

 自分や反日国家を批判する人間を方を異常だと考えて、逆に酷いレッテルを貼って避難したところ、左翼の異常さは異常な恋愛感情と似ている。彼らは、自分を批判する者たち全員に「右翼」というレッテルを貼った。戦後も70年以上が経ち、ヒトラーと同盟した戦争を全肯定する現実の右翼がいなくなると、インターネットが普及したのを幸いに「ネトウヨ」という新たなレッテルを創り、自分を批判する人々に貼り続けた。

 だが左翼に騙される人は年々少数派になり、今では知性がない人か高齢の人たちだけになりつつあるのかもしれない。そんな期待を抱かせてくれたのが韓国の異常行動を許さない空気になった2018年であった。

 中国も韓国も北朝鮮も酷い国であり、日本批判で金儲けを試みる国の側に立って日本の悪口を言う左翼は異常である。左翼政党は異常であり、そんな政党に票を入れるのは愚かな行為である。左翼言論人ばかりが出てくる地上波テレビは異常であり、そんなテレビ番組に金を出す企業の製品を買うのは日本の未来のためにならない。

 といったように世論が正常化することを私は期待している。もちろん、直ぐに日本全体が変わるほど甘くはないだろう。しかし、わが国の世論が正常化した際に、「そういえば2019年が正常化の始まりだったね」と皆が笑う世の中が来れば嬉しい。今、そのための小さな一歩を目指して扶桑社新書を執筆中である。乞うご期待。

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