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    堂本かおる
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    後藤 文俊
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    高永喆
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    宋大晟
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    呂 永茂
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    高橋 克明
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    ファリード・...
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    習近平は重病!?マレーシア首相の訪中に中共政府の不可思議な対応

     こんにちは、中国人マンガ家の孫向文です。

     8月上旬、中国共産党は、毎年恒例の北戴河会議を開催しました。「北戴河」とは北京郊外にある避暑地のことです。ここで習近平国家主席をはじめとする中国共産党幹部らが秘密会議を行いました。内容は党の人事や国内の様々な問題、外交問題などあらゆる分野の“根回し”をするイベントです。
     詳細は先月のコラムをご参照ください。

    ■北戴河会議の焦点「米中貿易戦争」は習近平政権の失脚につながるか!?

     しかし、今年は異変がありました。なんと習近平氏の姿が機関メディアから消えてしまったのです。

     実は7月末以来、3週間以上にわたって、習近平氏の姿は中国のテレビから完全に消えてしまいました。
     さらに8月19日、北戴河会議が終わっても習近平氏の姿が現れません。中国国内の民主派の間では、習近平氏は「襲撃されて重傷なのか?」「何かの病気になったのか?」「きっと重病の疑惑が深い!」等々、北戴河会議の期間、様々な憶測が飛び交いました。

    ●異例な外国要人を拒絶?

     そんな中、8月17日にマレーシア首相マハティール・ビン・モハマド氏は浙江省杭州市に到着。1週間弱の中国訪問が始まりました。しかし、通常の外国要人の訪問は、最初は北京から入り、中国国家主席など党と国の幹部との会談が終わってから、地方へ観光するというのが定番のスケジュールです。さらに不思議なのは、20日まで中国の機関メディアは、マハティール首相の訪中を全く報道しませんでした。

     こうした対応は、中国では未だかつてなかったことであり、習近平主席は外国要人の訪中を『ガン無視!?』したのです。一体なぜ中国共産党は、マハティール首相を習近平氏に会わせなかったのでしょうか!? これはメンツを何より大事にする中国共産党にとってありえないことです。もしかしたら、「会わせなかった」のではなく、習近平氏は病床に伏していて「会えなかった」のかもしれません。すると、病気が回復するまで「時間稼ぎスケジュール」をセッティングして、わざと習近平氏との会談を後回しにしたのではないでしょうか!? いずれにせよ謎だらけです。

     さらに、マレーシア政府は7月、「一帯一路」政策の一環であるインフラ整備事業を中止しました。それが原因で、中国政府はわざとマレーシア首相を冷遇した可能性がある、とも指摘されました。

     しかし、過去の中国外交を参考にすると、そうした対応はどうやらなさそうです。中国政府は、中国との経済政策を破談にした外国に対して、いつも関係修復するために、わざと媚びるような姿勢をとるからです。

     2018年5月9日、マハティール・ビン・モハマド氏が、再びマレーシア首相に就任した時、中国政府はお祝いのメッセージを送りました。

    ■「中国の駐マレーシア大使館の職員は、マハティール・ビン・モハマド氏の当選に祝いを送る。マハティール・ビン・モハマド氏を『国を救う英雄』と称賛」
    http://baijiahao.baidu.com/s?id=1601336835723226422&wfr=spider&for=pc

     つまり、習近平主席はマハティール首相にわざと「顔色を伺う」可能性は非常に低いわけです。

    ●やっと現れた!習近平国家主席、医師に感激?

     以上のような疑惑を一掃するために(?)8月20日、習近平主席はようやくテレビにその姿を現しました。それは、人民解放軍の上層部と会議をしている映像でした。

     ところが、その映像では習近平氏の『肉声』が全く聞こえない、という異例な報道でした。もしかしたら、声で病気だということがバレてしまうからだったのかもしれません。その後、軍部の会議を終えると、習近平氏は「医師に感謝するイベント」に参加しました。それは当日を中国初の「医師の日」に定め、全国で医師という職業を感謝する記念日になりました。そのイベントで習近平氏はわざわざ揮毫して、医師達に感謝の意を述べました。

     これはまるで、この3週間、自分を治療してくれた医師への感謝のようでもありました。

    ■8月20日、習近平は医師を感謝するイベントを出席、書道を披露
    (中国中央テレビより/中国語)
    http://news.cyol.com/content/2018-08/20/content_17496964.htm

     8月20日、習近平主席はやっとマレーシア首相と面会しました、しかし、上記のような疑惑は解消できませんでした。今回のような異例なスケジュールにより、習近平氏の健康状況が悪化した可能性は高いのです。中国の体制では、指導者の健康状況がいつも不透明です。ですから国民は、こうした方法で推測する他ありません。

     また、RFA(ラジオ・フリー・アジア)の報道によれば、8月21日に台湾と断交したエルサルバドル共和国は、中国との国交を樹立し、中国共産党はさっそくエルサルバドルに軍事基地を建設する計画を発表しました。

     エルサルバドルは中米の中部に位置する小国で、いわば「アメリカの隣人」と言えるでしょう。そこに軍事拠点を作ったということは、アメリカを恫喝する意図がありありです。トランプ大統領を挑発するとは、もしかして、習近平主席は病気の影響でおかしくなってしまったのでしょうか!?

    ●今後は習近平氏の健康状態に注視

     習近平主席は現在65歳になりました、国家指導者としてはまだまだ若いのですが、彼の体重は「国家秘密」のように扱われてます。通常この年齢で、あのような異常な肥満体型だと、心血管疾患や老齢による骨粗しょう症による骨折のリスクが非常に高い、というのが医学の常識です。

     2013年に国家主席に就任して以来、中国共産党内部の激しい派閥闘争でたくさんのライバルを処刑してきた習近平主席。現在は逆に「暗殺されるかもしれない」という日常的なストレスに晒されているのでしょう。このような状態で、健康を維持するというのは非常に難しいことかもしれません。習近平氏が急に入院して執務できなくなったとしたら、中国の政局は急変するに違いありません。経済活動で中国と密接に関わる日本人のみなさん、習近平氏の健康状況を引き続き注目してください!!

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