ワシントン・タイムズ・ジャパン

大雨です、皆さん気を付けてくださいね。

 昨晩は私の新著漫画『博多の恩人聖一国師と博多祇園山笠』の出版のお祝いを仲間が集まってくれました。昨晩の大雨でしたが、申し込み以上の方々がお見えになり、貸し切りの店内の座る場所が無いほどに盛況でした。

 その中には、狂言師や俳優、暴力団に強い弁護士、不当な労働組合に強い社労士、毎週朝倉の復興に尽力されているおっさん、郷友連盟の事務局長、本のスポンサーになってくれた社長、国旗を世の中に広めようと商売を始めた女性、妙齢の女性陣、などなど多種多彩な方々が集まってくれました。

 二時間半があっという間に立ちとても楽しい時間を過ごしました。

 またそのパーティの前は、川島学園博多舞鶴中・高等学校で60名ほどの生徒さん前に講演させていただきました。大勢の生徒さんが熱い視線を向けて私の話を聞いていただき、校長先生をはじめ川島学園の方々にとても感謝しております。

 一夜明けて、雨が降り続き私の住んでいる室見川は普段とは全く違う表情をしています。

 普段は広い河川敷があり、そこには遊歩道やサイクリングロードが整備され、大勢の人がジョギングや犬の散歩をしているのですが、大雨のために遊歩道は冠水、100メートルはあろうかという川幅にごうごうと濁流が流れています。

 普段見ているとどうしてこんなに広い川幅が必要なのかと思う位ですが、専門家がきちんと計算し普段は住民の憩いの場として使えるように整備され、そしてこのような大雨の時には付近の住民を安心させるだけの広さを持つ川になっています。

 素人にはこのような大雨の時に住民を守るための大きさがわかりませんが、専門家の方々はちゃんと計算出来ていたということです。専門家の皆さんに頭が下がります。

 軍事も専門家の意見を取り入れて日本の防衛のための仕組みを作らねばなりませんが、憲法という枠組みに阻まれて一向にそれが進みません。

 北朝鮮問題は何も解決していません。まだ北朝鮮の核弾頭を搭載できる中距離ミサイルは日本を射程に収めています。北朝鮮だけでなく、CHINAも多くのミサイルを日本に向けているのも周知の事実ですが、日本は何も対応できていないのが現状です。

 自衛隊という世界でも有数の精強な軍隊を持っていても、自衛隊関連法制の不備により現状では実力が発揮できできません。安全保障の専門家は警鐘を鳴らし続けているにもかかわらず、「日本を再び戦争をさせるのか」と的外れな論理で国民を惑わす野党が存在します。

 私を含めて誰も戦争などしたくないのです。また自分たちの子や孫を戦争の惨禍から少しでも遠ざけたいのです。だからこそ、きちんとして軍事力と法整備をしなければならないのです。

 今回の大雨のような自然災害でも付近の住民が安心して暮らせるような日本にしなければならないと思います。

 私のところはまだそうやって不安などなく過ごせますが、昨年ちょうど今頃大水害によって大勢の命と財産が失われた福岡県の中部の朝倉地方では住民の方は不安いっぱいの日々を過ごしておられると思います。

 福岡市のような都市部と自然がいっぱいの地方では対策の度合いが違うのでしょうか、少しでも被害が少ないことを祈っております。

 また被害が出ると自衛隊が出動して人命救助や道路等の復興に尽力されます。

 「敵の弾が飛んでこないところだから簡単ですよ」と自衛隊の方はおっしゃいますが、半長靴でぬかるみの中を歩けば体力のない人間だったら100メートルも進めませんが、日ごろ祖国防衛のために体を鍛えている自衛隊の皆さんは文句ひとつ言うこともなく、黙々と任務を遂行しておられます。

 去年の水害の時も戦車大隊の隊員の方々が救援に行かれた時の話をお聞きすると数百メートル道が分断されていたので、スコップで重機が入るように手作業をしたという話を聞いて、本当に頭が下がりました。

 災害救助に成功したら勲章の一つも上げたいと思うのが人情ですが、今の自衛隊では現役の時には勲章をもらう制度が無いと不可解なものになっています。これも自衛隊関連法制度の不備の一つだと思っています。

 アメリカのように危機管理庁を作り、大災害等の場合には危機管理庁の職員のもとに自衛隊、消防、警察、自治体等が連携して人命救助や初期の復興を迅速に行う制度も必要だと思います。

 これを書いている時も外では雨が激しく降っています。そういう不安な時にこそ、対策を一所懸命に考えることができると思いこれを書いています。

 ぜひ、自分や自分の家族の防災をどうするかを真剣に考えましょう。水は備蓄できていますか?当座の食料は?懐中電灯は?トイレのための水は?いろいろ考えるのにちょうどいい時期だと思います。

 天災は忘れたころにやってきます。だから今不安な時に準備したらいいのです。都市部はまだ救助や救援が来やすいですが、山間部では危ない地域も多くなっていると思います。お年寄りは早めの非難を、また日ごろから誰がそれを担当するのかを決めておく方が良いと思います。

 先ほど推移を見てから3時間ほど経過しています。でもあれからもっと雨が降り続いています。

 さほど自然災害の少ない福岡市でも大変な状況なのに元々雨の多い山間部ではどうなのでしょう。

 皆様のご無事をお祈りしております。


「井上政典のブログ」より転載
https://ameblo.jp/rekishinavi/

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