ワシントン・タイムズ・ジャパン

けん玉生誕100周年!7月に東京で世界大会

 今のけん玉の原型となる「日月ボール」が発案されてから100年。今年はけん玉生誕100周年の年にあたる。

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全日本けん玉道選手権大会の決勝戦

 今のようなマスメディアのない大正の時代に、日本にはけん玉を作れる技術と、材木があった。けん玉が、子どもでも遊べるようになったのは、けん玉の価格を抑えることができたことも要因であると思われる。また、竹のけん玉などの手作りけん玉も並行して広まったことで、玩具の少ない時代に、当時は男の子の遊びとして広がっていったことが推察される。日本のけん玉は、玉は桜の木、けんはブナの木で作られている。安価で、日本では手に入りやすく、変形しにくく、匂いが強くない木であるためと思われる。

 今では、老若男女問わず、けん玉の楽しさ、良さがマスコミ等でも取り上げられて、健康のためにけん玉を始めるようになった人も増えている。

 日本けん玉協会では、スポーツとして、競技としてのけん玉を「けん玉道」として、活動を展開して43年になる。全日本けん玉道選手権大会(5月27日・アリオ北砂開催)は第40回の記念大会を開催した。世界大会も7月13日(前夜祭・ワテラス=千代田区神田淡路町)、14日(本大会・台東リバーサイドスポーツセンター)にて開催が予定され、全日本少年少女けん玉道選手権大会は今年で第30回(8月26日・池袋サンシャイン噴水広場)の記念大会を行うなど、数々の大会が予定されている。

 日本けん玉協会は、昨年から「健康けん玉ワークショップ」を開催し、“健康に良いけん玉の方法”を紹介、体験していただき、けん玉の輪を新たな形でも展開している。

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