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負ける運命なのに「勝つまで頑張って」というキャンプ・シュワブ左翼の妄想

 キャンプ・シュワブゲート前に集まり、辺野古基地建設を阻止しようと座り込みなどをしている辺野古飛行場建設反対派が建設を阻止できたことはない。座り込みをしても機動隊に排除され、阻止したいトラックはどんどんシュワブ内に入っていく。

 護岸工事は順調に進んでいる。「N3」と、既に施工済みのN5、現在建設中のK4で辺野古崎南側の「埋め立て区域-1」を囲み次第、本格的な埋め立て工事に入る。防衛局は早ければ7月中にも土砂を投入する。

 沖縄二紙も護岸工事が順調に進んでいる報道をしている。護岸工事が始まってから一年近くなるが、この一年ではっきりしたことは建設反対派には工事を阻止することができないということである。

 建設反対派はゲート前にブロックを積んだり、トラックの前に出てトラックを止めたりしたが、工事を遅らすことはできても阻止することはできなかった。これが現実である。現実を冷静に見れば、辺野古飛行場建設を反対派が阻止することはできないことははっきりしている。

 ところが現実に目を背ける反対派は「絶対に基地は造らせない」「必ず工事を止めよう」と声を張り上げるのである。現実に目を背け、自分の感情を吐き出しているのが反対派である。

 沖縄平和運動センターの山城博治議長は、
「政府が圧力をかけても沖縄が負けないのは、民衆の力があるから」と言った。

 政府は圧力をかけていない。ゲートに座り込む違法行為を取り締まっているだけである。取り締まりを政府の圧力と思い込んでいる山城議長は常識が欠落した人間である。

 キャンプ・シュワブに沖縄はない。民衆も居ない。居るの機動隊と建設反対派である。沖縄は負けないかも知れないが移設反対派は負け続けている。民衆は居なくて移設反対派は居るが彼らは負け続けている。

 山城議長の使う「沖縄」「民衆」は私たちが使う一般名詞ではない。左翼が使う彼ら独特の固有名詞である。沖縄県民から見れば嘘の「沖縄」であり。嘘の「民衆」である。

 オール沖縄共同代表の稲嶺進前名護市長は、
「人権も思いもすべて押しつぶそうとする日米両政府に屈してはいけない。必ず勝つまで、ともに頑張っていきたい」と言った。

 名護市長選で辺野古基地建設阻止を選挙公約にして立候補した結果大差で落選した稲嶺氏である。稲嶺氏は名護市民に辺野古基地建設阻止ノーと宣告されたのである。そんな稲嶺氏が選挙結果を反省することもなく、キャンプ・シュワブに来て辺野古基地建設阻止を主張する。稲嶺氏のほうが名護市民の人権も思いも踏みにじっている。

 名護市長選で大敗した稲嶺氏が日米両政府に勝つなんて妄想だ。「勝つまで頑張っていく」ということは負け続ける現実で、負けに目を背けながら一生妄想の中で生き続けるということである。

 山城議長も稲嶺氏もイスラム原理主義者のように左翼妄想にがんじがらめにされて生きている。


「沖縄に内なる民主主義はあるか」より転載
http://hijai.ti-da.net/

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