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  • トランプVSヒラリー 米大統領選まで3カ月
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  • オバマの対宗教戦争・第1部
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    チャールズ・...
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    デービッド・...
    米コラムニスト
    E・J・ディオンヌ
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    米コラムニスト
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    堂本かおる
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    ロバート・D...
    エルドリッヂ研究所
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    後藤 文俊
    後藤 文俊
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    高永喆
    高永喆
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    宋大晟
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    呂 永茂
    南北戦略研究所所長
    高橋 克明
    高橋 克明
    「ニューヨーク BIZ」CEO 兼 発行人
    ファリード・ザカリア
    ファリード・...
    米コラムニスト

    3.11改憲可決で習近平が皇帝になるのは日本への呪い?

    日本が報道しない全人代のヤバい裏話

     こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。
     3月に中国の大事件と言えば全国人民代表大会(全人代)です。僕は中国と香港、台湾、日本、アメリカの報道を見比べながら、中国の報道が“習近平礼賛一色”に、香港の報道もやや規制され気味、日本の報道はなかり限られたもの、アメリカと台湾の報道が一番ピシッと批判していた、と感じました。これは中国、香港、台湾、アメリカと日本がどれほど中国共産党の圧力をかけられているのかの実態を反映したものと言っても過言ではないでしょうか。

     その中で一番注目されるのは、国家主席の任期制限「2期10年」を「無限」にする改“悪”案を99.8%の賛成で可決したことであり、この改憲により、習近平主席が長期政権になる可能が高まり、さらに、憲法に「習近平思想」という文言が明記されて、習近平が自らを皇帝に冊封するパフォーマンスになっていることです。

    習近平が日本を呪い?

     実はこの憲法改“悪”は3月11日に可決されました。ちょうど日本の東日本大震災の記念日です。中国国民や海外に亡命中の中国の民主活動家はいっせいに、「習近平はなぜ、わざわざ3.11に改憲投票を行うのか?」といぶかり、2014年から習近平就任以来の「反日」強化国策をブレないものにし、もしかしてこれは「日本への呪いではないか」と疑惑の声を上げています。それが「わざと」だと証明する2点があります。

    1)中国のネット上に「五毛党」と呼ばれる中国共産党のプロ世論誘導員が「習近平主席が長期政権に決定するのは、まさに東日本大震災の日であり、これから核ミサイルで“日本鬼子”を絶滅するような指導者として応援したい」と過激な投稿をアップした。
     そもそも五毛党の投稿は半分以上は中国共産党中央宣伝委員会が配布した模範文章をそのままコピペしたものです。つまり五毛党は習近平が“日本を滅ぼす神”であると神格化するのは習近平指導部の自作自演です。

    2)その数日後の3月17日に、習近平が新しい憲法の下に国家主席に再選されました。ちょうど翌日の3月18日に、北京では超自然現象的な雪が降りました。北京市民は朝から「この時期の降雪は不思議だ」といぶかっていたところ、その後、北京の気象庁がSNS公式アカウントで、「大気の乾燥のため人工降雪を行いました」と発表。しかし…その時期に人工降雪しなければならない程の乾燥ではないと、北京市民はネットで証言していました。
     実は古から農業社会の中国には、皇帝は「明君」(有能な開明な君主)として民に敬愛されると、必ずお天道様のご褒美として豪雪が降り、農産物を害虫から守り、一定な湿度を保って農産物が豊作となって農民が喜び、これは国を豊かにする「天子」の証拠だ、という迷信があります。

     まさか、習近平は中国の迷信を深く信じており、それで、気象庁を指図して雪を降らせたり、日本の大震災記念日に「皇帝」化の改憲を合わせた、というわけではないでしょうね?

    故意誤訳、取材禁止、捏造報道、日本が報道しないヤバい裏話

     全人代期間に、中国政府は外国メディアを招いて、中国共産党の権威を世界に発信しました。記者会見のやり取りで、ロイター通信の記者の質問を故意に誤訳しました。

     英語の原語「全人代で中国の国家主席の任期撤廃に、批判(criticism)の声が殺到して、1人(one-man)の指導者が長期に国を支配するのは、文化大革命の再来の恐れがあるのではないか?」と質問したのに対して、

     中国機関メディアは、「ロイター通信の質問で、中国の国家主席の任期の撤廃に、強い指導者が長期に国を支配することに反対する多様な声も浮上してる、これは中国が動乱の時期に戻る恐れはないでしょうか」と故意に誤訳しました。

     その中に「批判(criticism)」を「反対する多様な声」に、「文化大革命」のキーワードを削除して、「one-man(独裁者)」を「強い指導者」に誤訳した。日本の左翼と同じで、批判の声を少しも容認しない姿勢です。

     さらに、任期撤廃の投票を行う時間帯に、中国と海外の記者を全員を退場させましたが、それは投票する時間内に、人代委員の不審な動きが記者に撮られないか、そのリスクを完全に排除するためです。
     また、反対票2票と棄権1票が出たことについて、中国の民主活動家が「それを投じた3人の勇気を褒めたい」と言ったのに対して、中国国民が「あれは中国共産党の自作自演で、100%では金正恩の北朝鮮みたい見られてみっともない」からだと深読みをしていました。

     また、習近平が国家主席に再選した当日に「フランスのマクロン首相から祝いの電話が来た」と中国メディアがいっせいに報道しましたが、実は選挙の当日に、マクロン首相とビジネスの電話相談をしたのでした。電話の中でマクロン首相が習近平の再選にお世辞で「おめでとう」を言ったのを、「フランス首相がわざわざお祝いの電話をよこした」と誇張報道しました。それは、当選が予め分かっており、習近平が事前にマクロン首相にビジネスの電話をするとアポを取って、それを「真っ先にマクロン首相から祝いの電話」が来たと世界に向けて見せかけた自作自演だったと見られます。

     また、中国メディアと、アメリカのメディアの中国語版がいっせいに「トランプ大統領が習近平の再選に祝いのメッセージ」と報道しましたが、アメリカ在住の民主活動家たちは現地の英語報道でそうした報道は一切無かったと証言しました。米メディアの中国語版は「反トランプ」と戦略関係が一致していて、そういう捏造報道をしたのか?
     実はトランプ大統領は習近平再選の数日後に、アメリカの知的財産を侵害しているとして500億ドルの追加請求を中国に突きつけました。それが再選を祝う行動だというのですか? 明らかにトランプ大統領が祝いのメッセージを送った事実はありません。

     フェイクニュースだらけの世界で、外国語に精通し海外の報道を見比べて、より真実をお知らせできるように、引き続き、僕は多言語の報道を下に日本の皆様に真実の情報を伝えていきます。

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