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    中村 仁
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    石平
    石平
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    長谷川 良 ...
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    他国の大統領ながら文在寅を見ていると哀れでならない。

     韓国の文在寅大統領を見ていると他国の大統領ながら哀れでなりません。

     北朝鮮に秋波を送り続けているにもかかわらず無視され、平和的な話し合いをと呼び掛けているにもかかわらずお構いなしにミサイル実験を繰り返され、人道的食糧支援を実施して西側の国々から猛反発を食らっていたところに、今回の訪中でした。

     国賓として招かれたはずなのに、その対応は酷いもので、CHINAが韓国を見下しているのがありありとわかります。

     それをまたへらへらと友好的な話ができたと得意顔で話しをしているところなど滑稽を通り越して、哀れとしか言いようがありません。

    そういえば、日本にもそういう総理大臣がいましたね。

     菅直人です。習近平主席の不機嫌な表情にどきまぎして、相手の目を見て話すこともできずにメモを握りしめてそれを棒読みしていましたね。

     この二人の共通点がたくさんあることに気づきました。

     まず、市民運動家出身だということ。市民に寄り添う政治かという姿勢はパーフォーマンスとしてはかっこいいものですが、市民を通り越して国民に対して、そして国家を代表する立場になった時には、彼らの持つ政治信条ではパワーゲームを演じる悪役には全く歯が立たないということです。

     また反原発というのも共通していて面白いです。日本も韓国も自前のエネルギーを持たないために原子力発電は国家の基本として重要なエネルギーにもかかわらず、原子力発電を止めようと提唱しているのです。

     日本では一定の左巻きの信者とメディア以外には信用されていません。

     韓国でもここは韓国のメディアの立派なところですが、文大統領のエネルギー政策は間違っているとほとんどの新聞が批判し、行き過ぎた反原発政策をブレーキをかけています。

     もう一つの共通点は、理想主義者だということです。菅直人がどこまで本気かわかりませんが、護憲派だと主張し、軍隊なき平和を目指しているようです。どこまで本気かというのは、この人には確固たる政治信条などなく、ただ自分の国会議員としての地位さえ守れればどんな恥もかけるからです。この人に先の選挙で投票した人の気持ちがわかりません。自分の大切な一票でこんな売国奴を選んでしまったのですよ。

     文大統領も南北の融和を図り、将来的には統一を考えているようです。だから北朝鮮と経済で融和し、両国民間で同一民族意識を高め、自然と政治的も融和していき統一を図りたいと思っているようです。

     だからアメリカから嫌われ、信用されなくても北朝鮮に対話を訴え、話の分かる親戚のおじさんを演じているように思えます。

     親北の文大統領もアメリカが嫌いなのでしょう、同盟国のアメリカよりも自国に大きな脅威をもたらしているCHINAにすり寄ろうとしています。

     しかし、CHINAはアメリカの軍事的傘下にありながら、CHINAにすり寄って来る韓国大統領なんて信用できるわけがありません。

     だからつっけんどんに対応するのですが、その態度に文大統領のDNAの中に旧宗主国への思いが入っているように思えてなりません。韓国ドラマの得意な三角関係を地でいっているように思えてなりません。

     オバマ大統領も理想主義者でした。きれいごとばかりを上手なスピーチで並べ、米国民を煙に巻いていましたが、生きるか死ぬかの中東では簡単に見破られ、ISISが誕生し、その掃討作戦にたくさんの人命とお金が費やされ、そして大量の難民を生み出し、彼らから日常の生活を奪ってしまいました。

     ノーベル平和賞で核兵器の廃絶を訴える団体が受賞しましたが、肝心の核保有国は欠席、本当の怖さを知っている日本も欠席しました。授賞式の様子がテレビで流れていましたが、そこに座る人たちの多くがただの偽善者に見えて仕方がありませんでした。

     核兵器はないに越したことはありません。それだけ強力な兵器であり、それが使用されると悲惨な結果になるからです。

     だから核兵器を報復手段として持ち続けなければなりません。

     日本国憲法の前文のように、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」という気持ちに各国がならない限り、これは達成できないのです。

     では、この「平和を愛する諸国民」の所を北朝鮮や韓国、そしてCHINAやロシアと置き換えてみたらどうですか?

     イスラエルが「平和を愛する諸国民」の所をイランに置き換えることができるでしょうか。また逆にイランがイスラエルをそう思うことはできるでしょうか。

     理想は必要ですが、これだけ世界が混沌としてくると、自分のみは自分で守るという太古からの原則をきちんと身につけなければならないということです。

     天然痘が1980年にWHOが根絶宣言して自然界には存在しないことになっています。当然それに対する備えもだんだんなくなってきている時に、生物兵器としての天然痘ウイルスがばらまかれたらどうなるでしょう。

     核廃絶を国際社会で宣言しても北朝鮮のように開発したらあんなちっぽけな国が世界の秩序を乱すことになり、またすぐに軍拡競争になっていくのです。そんなことよりも、目の前の難民をどうするか、貧困の格差をどうするかを考え行動すべき時です。

     西洋的なおなかの空いている人には食料をあげればいい、貧しい人にはお金を恵めばいいという考え方の支援ではもう通用しないのです。

     話が大幅にそれてしまいました。

     空想的理想主義者が政治家になるとみんなが不幸になるという実例です。日本では8年ほど前に鳩山由紀夫・菅直人という稀代の無能な売国奴が日本国の総理の座を二代に渡ってい座り、日本国を衰退させました。その後の野田氏がまともに見えたほどです。

     韓国がどうなろうとどうでもいいという人がいますが、韓国がなくなれば日本の安全保障に重大な影響が出ます。そのことだけはわからないと今度は愛国的理想主義者が祖国を危険にさらします。

     要はバランスです。もうすぐ平昌オリンピックが始まりますが、日本政府とJOCは選手の安全に細心の注意を払って欲しいと思います。もし何かあった時は、日本の宝である選手たちを速やかに韓国から脱出できるような手立てを講じておく必要があると思います。

     観戦に行く人はそれなりの覚悟を持っていくべきです。この機会を北朝鮮が逃すわけがありませんから。

     なぜなら文大統領はアメリカからもCHINAからも軽く扱われ、国民の間からも失望が広まっていく中、虚勢を張っているだけの金正恩が偉大に見え始めてきているからです。

     理想は理想で掲げていかねばなりません。でも、現実的な政策の為政者がそれに囚われるあまりに現実問題を直視しなくなったら大事になるということです。


    「井上政典のブログ」より転載
    https://ameblo.jp/rekishinavi/

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