ワシントン・タイムズ・ジャパン

日本も見習うべきオーストラリアのスパイ終身刑

500-1

日本ではスパイを取り締まる法律が存在しないことで、諜報や工作が頻繁に行われている。それがスパイ天国と言われる所以である。外交でも力を発揮できない理由はそこにあるのだと思う。

国際政治の舞台ではスパイの暗躍はもはや当たり前の話で、映画やドラマの世界だけの作り話だと思っていたら大間違い。どの国も外国のスパイを自由に行動させることのないように対策を練っているのだ。

オーストラリアでは近年中国のエージェントによる諜報を多く受けていて、問題になっているらしい。そう考えると、日本でもやりたい放題されているのに、それが世間に報じられない時点でどうかしているともいえる。

・オーストラリア政府は、外国による不当な政治介入を防止するための法整備に着手
・スパイの最高刑を終身刑とする厳罰化
・政治に影響を与えようとする外国人がだましたり、脅迫したりする行為を外国介入罪と規定

いずれも国家安全保障の危機と捉えられているので、法の厳罰化に着手する模様。日本は大丈夫なのか!?と思ってしまう。

日本ではそれと逆行して、野党4党が共謀罪の廃止法案を提出するなど、訳のわからない行動に出ている。テロ対策やスパイ活動の取り締まりに全会一致で決定できないなんて、どうかしてますよ、本当に。普通の主権国家になれる日はいつ来るのでしょうか。


「オトナの本格国際政治マガジン JAPAN IN THE WORLD」より転載
https://japan-in-the-world.themedia.jp/

4

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。