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実は中国人、華僑が日本の憲法改正を強烈支持!日本メディアが絶対に報じない真実

 こんにちは、中国人マンガ家の孫向文です。
 今回は、日本の憲法改正で注目されている「憲法9条」-自衛隊の存在を認める項目、さらに自衛隊を国防軍に復帰させることについて書きたいと思います。
 日本の自衛隊を軍隊に再建する憲法改正に対して、日本の皆さんは一般的に、日本メディアが報道しているように、中国や韓国政府の姿勢はほぼ100%反対だ、とお思いでしょう。しかし、実際の中国国民の声はどんな感じなのでしょうか?

 実は10月14日、僕は自身のTwitterでアンケートを行いました。どういうアンケートかというと、

「あなたは日本の憲法改正をして、日本軍創設を支持しますか?(中国出身の中国人限定の投票)」

 実際のアンケートはこちら
https://twitter.com/sun_koubun/status/919134869514358785

 選択肢は「支持」「反対」の明快な二択にしました。個人的に「どっちでもいい」「干渉しない」のような曖昧な意見は必要ない、と思いました。その結果、148人の投票で89%が「支持」と答えました。 

 あくまでもTwitterの投票なので、もしかしたら、中国語が分かる日本人も投票した可能性も否めません。しかし、コメント欄に中国人が「支持」する理由についても「欧米が中共と妥協しました、中国民主化の最後の砦としての台湾を守る日本軍が必要です」と明確に書き込まれていました。

 実は僕がこのアンケートを開設する前に、既に中国人と華僑の間で、日本の憲法改正を支持するデータを集めました。

以下に地区別で紹介します。

●香港
 香港の真の選挙のために、学生たちが香港中環(セントラル)を占拠して北京政府と交渉した「雨傘革命」以来、北京政府は反中共勢力を抑えるために、今は香港の司法を完全に掌握しています。香港には元々三権分立がありました。ところが現在、司法独立が中共に破壊されて、司法機関である法院(裁判所)と警察、監獄は中共に操られています。雨傘革命のリーダー3人が半年の有期懲役となりました。これは香港の『民主主義の死』と断定する事件と言っても過言ではありません。今では香港独立の声も高く支持される一方、中国共産党が香港独立の勢力を強く弾圧しています。このような絶望的状況で、香港人は、アメリカなどできるだけ多くの民主主義国家の軍事介入を望んでいて、自然と一番親しみのある日本に期待しているのです。

 香港の「四大才子」(最も教養のある香港文化人の4人)の1人と呼ばれる、作家の陶傑(チップ・ツァオ)は自身のラジオ番組「光明頂」で、日本の憲法改正で『日本軍』の創設を強烈に支持。彼は、「戦後の日本は再び『軍国主義』や『侵略国家』になる可能性がほとんどない。『病的』平和主義者(左翼系市民)ほど、戦争に反対しています」と。さらに陶傑氏は、「憲法九条は日本を守れない!大江健三郎なんぞバカな平和主義者を信じるな」と痛烈に護憲派の左翼文化人を批判しているのです。「日本は北朝鮮みたいな厄介者に対して一日も早く健全な国防に修復しないといけない」と日本が直面する危機を公平に分析しています。

作家の陶傑(チップ・ツァオ)氏

作家の陶傑(チップ・ツァオ)氏

 こんなことを書くと、日本の左派層が「陶傑氏は右翼なのか!?」と誤解しないように説明しておきます。
 陶傑氏は自身の番組で、「過去の日本は非常に残忍な手口で中国人を大虐殺した(南京事件)」「過去の侵略戦争において、日本がアジア諸国に対して、多大なる苦痛を与えました」「日本軍が韓国や中国、などアジア諸国から慰安婦を強制連行しました」という歴史認識を示しています。むしろ、日本の朝日新聞と同じ考えの持ち主なのです。つまり陶傑氏は日本人の左派と同様の認識だとしても、公平に日本の危機を分析した結論なのです。

●台湾
 今年の衆議院選挙に自民党が圧勝し、開票の当日の夜に、台湾の蔡英文総統は早速、安倍首相へお祝いの言葉を送りました。その狙いは、やはり日本の『憲法改正』に期待しているようです。
 11月2日、台湾の在日本代表・謝長廷氏は、中共と対抗するために、日本の川崎重工や三菱重工の軍事技術協力を求めました、その中で、『そうりゅう型』『あらしお型』『はるしお型』などを指名して、日本の世界一の潜水艦技術で台湾の潜水艦製造の協力を狙っていることを明言しました。しかし、日本は平和憲法の制限で、軍需品や技術を外国に売り出すことが出来ない。だから、台湾が中共と対抗するため、日本が憲法改正をして、健全な軍需品ビジネスができることを期待しています。もちろん、いくら日台友好といっても、日本の虎の子の技術を台湾に安々と譲渡してはいけません。たとえ親友だとしても、自宅にある金庫のカギを渡すわけがないでしょう。
 同時に中国大陸にもいわゆる「民主主義の最後の砦」である中華民国台湾の存在を守るために、日本軍の力を期待しています。

●海外華僑
 10月20日、アメリカに移民している民主派の中国人の学者・劉仲敬氏は自身のTwitterに、「日本は2019年に『新生日本』に迎えるようです。今年の衆議院選挙で保守政党が圧勝で憲法改正が始動します。そして平成天皇退位に伴い、新しい年号に新憲法の降臨です」という中国語の書き込みをして、これに中国人、華僑、台湾人、香港人の数百の「いいね!」が殺到、さらにコメント欄の9割が好意的に日本の改革に期待する声がありました。その中に

「日本は強くなる、アジアの民主主義の頼りになるぞ!」
「以前は自分が日本の軍国主義復活を怯えて憲法改正に反対した。でも今はアジアの情勢を見て再認識して大賛成です」
「私が生きているうちに、アジアの光である日本の国防正常化を見たい」

など冷静な評価をしていました。

 アメリカや欧州、オーストラリア、マレーシアなどの東南アジア諸国には華僑が多いのですが、彼らは中国の民主化を熱望する人が多くいます。しかし、中国共産党の太平洋進出で、海外華僑が自分の住んでいるそれぞれの国でその脅威を感じていて、民主主義国家である日本が軍隊を創設して、アメリカと共に世界警察の役目を担うことを期待しています。

 つまり、中国本土、台湾、香港、海外華僑は日本の憲法改正で日本軍の再建を強烈に支持している人達が多数いるのです。彼らは「親日」かどうかはさておき、むしろ日本をうまく利用したいという魂胆が多数なのかもしれません。しかし、日本が中共や北朝鮮にイジメられないように、正常な国防に修復しないといけない、という声が確実に多かったのです。僕は、その声を多くの日本の国民に届けたいです。日本の左派層は中国人の声を気になるでしょう?
 反日の声ばかりを聞かないで、親日の声も聞いて欲しい! そう思って、僕はこのコラムを書きました。そして大いに拡散したいのです。読者の皆様、どうぞよろしくお願いします!

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