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トランプ氏のNSC改編はブッシュ政権と同じ

 トランプ大統領の国家安全保障会議(NSC)プリンシパル委員会の改編、統合参謀本部議長の関与をめぐる命令は、ジョージ・W・ブッシュ元大統領の2001年2月のものと同じだ。

 この改編は、劇的な変化というよりも、前の共和党大統領の国家安全保障をめぐる政権内での対応に立ち戻ることにすぎない。改編命令の比較から明らかになった。

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ドナルド・トランプの第一の仕事

 約束は、するのは簡単だが、守るのは難しい。ドナルド・トランプは、米国の第45代大統領として宣誓した時、連邦議会議事堂の西正面から少なからぬ約束をした。大統領は職務遂行に先立ち「合衆国憲法を維持し、擁護し、防衛する」と宣誓しなければならないのであるが、恐らく、この最初の誓言が最も重要であっただろう。それらの言葉を忠実に守ることによって、彼は、バラク・オバマが決してしなかったことを成し遂げるであろう。

それどころか、彼の約束の一部を成し遂げるだけでも、米国はより良くなるであろう。トランプ氏の就任演説は単刀直入で、事務的であった。初めにこう言った。「私たちは、きょう、単に一つの政権から別の政権への移行、一つの党から別の党への移行だけではなく、私たちは、権力のワシントンDCから皆さん、つまり、国民への移行を果たそうとしているのである」と。これは、厳しい言葉だった。しかし、このような機会には、厳しい言葉は先例がないわけではない。近くに着席した二大政党の苦渋の面持ちの重鎮らは、一人の評論家が言った言葉で一致するかもしれない。その人たちは、あれは、かつてない「最も恐ろしい就任演説」だったと呼んだ。ロナルド・レーガンは、最初の就任式で、「政府は私たちの問題に対する解決策にはならない。政府が問題なのだ」という言葉で「既成勢力を不安に陥れた」というのだ。(ウィリアム・ヘンリー・ハリソン=第9代大統領=の場合は、政府が極めてひどくて、彼を死に追いやってしまったほどだった)

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シュワ元知事「共和党でなく、国のために投票せよ」

 俳優で共和党員の元カリフォルニア州知事アーノルド・シュワルツェネッガー氏が、米大統領選挙で共和党候補ドナルド・トランプに投票しないことを宣言した。シュワルツェネッガーが共和党候補を支持しないのは、今回が初めてとなる。

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トランプに海外から辛辣な批評

 今回の大統領候補討論会への外国の評価はアメリカの批評家のそれと同じようなものだった。トランプ氏が大統領選挙への準備さえできていないことが明らかになったとする一方、クリントン氏は経験不足の相手を追いやることに失敗したというのが大方の意見だ。

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討論会でトランプはヒラリーのここを攻めろ!

 大統領候補による最初の討論会が26日夜にニューヨークのホフストラ大学で行われる。討論会が最高のショーとなることは間違いない。スーパーボールのような熱気と興奮に包まれ、人々の好奇心と期待が集中するこのような政治行事はめったにない。また、これほどの注目を集める大統領候補者が2人同時に揃うことも滅多にないことだ。

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米でニュースメディアへの信頼度が史上最低レベルに

 「マスメディアがニュースを完全、正確かつ公平に報道しているか」に関して、「非常に信頼している」もしくは「信頼している」と答えた人は全体の32%だった。前年比8%のダウンで、ギャラップが同様の調査を始めた1972年以来、史上最低レベルだ。

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対ISで“限定的役割”に苛立つ米特殊部隊

 米特殊部隊は、対「イスラム国」(IS)グループの戦争にもっと活躍の場があるべきだと述べ、戦闘の厳しい規則や、ホワイトハウスによるイラク、シリアにおける兵士数の制限に不満を漏らしている。

 アメリカが戦争に突入して2年後、比較的少人数の特殊部隊は、ISの襲撃を受けているシリア、イラク、リビア、アフガニスタンそしてイエメンの少なくとも5つの国に展開している。

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米大学、黒人学生に“シェルター住居”を提供

 「マイクロ・アグレッション」※や人種的配慮に欠けた言葉に対応するため、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校(以下CSLA)は黒人学生に対し、他の学生と隔離された場所の住居を提供する。大学側はCSLAの黒人学生協会の要望に応え、本来の黒人学生のための学習コミュニティーとして「黒人学生のための居住スペース」を提供することとなった。

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トランプ、現役退役軍人ではクリントンを19ポイント差でリード

 7日に公表された世論調査によると、現役軍人および退役軍人の有権者の間では共和党のドナルド・トランプ候補が民主党のヒラリー・クリントン候補を19ポイント差でリードしていることが分かった。

 NBCニュースとサーベイ・モンキーの実施したオンライン調査で、トランプ氏は55%、クリントン氏は36%の支持率を獲得、差は19ポイントだった。

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トランプ氏がクリントン氏抜き優勢/最新世論調査

 6日に明らかになった最新の世論調査の結果は、共和党大統領候補のドナルド・トランプ氏が民主党候補のヒラリー・クリントン氏から再びリードを奪うという衝撃的なものとなった。この結果を契機にトランプ氏は苦しい状況に置かれた8月を忘れられるのか。

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中国にコケにされたレイムダックのオバマ

 オバマ米大統領のアジアへの最後の訪問では、レイムダックとなった彼の求心力の低下が浮き彫りとなった。

 オバマ大統領は月曜日遅くにラオスに到着し、同国を訪問した初めてのアメリカ大統領となった。しかし、オバマ氏の10回目になるアジア訪問では、いつもより多くの衝突や摩擦を経験することとなった。

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トランスジェンダーのトイレ使用通達を差し止め

 全米の公立学校で生物学的性別ではなく「自認する性別に応じてトイレとロッカールームを使用できる」としたオバマ政権の通達をテキサス州の連邦地裁が差し止めた。

 通達の差し止めを認めた地裁のリード・オコナー判事は、「オバマ政権は行政手続法に違反しており、連邦の法制化手続きに従っていない」と述べた。

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トランスジェンダーの男子生徒を女子生徒と同室に

保護者には秘密/メリーランド州教育委員会

 米メリーランド教育委員会はフィールドトリップ(実地見学)などで、トランスジェンダーの男子生徒を女子生徒と同じ部屋で宿泊させる場合、女子生徒の保護者にそのことは伝えないようにとの指示を学校の講師や事務関係者に出している。

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ヒラリーの言い分が誤りだったことが明らかに

 22日、オバマ政権は、元国務長官ヒラリー・クリントン氏が政府に引き渡していない、少なくとも1万4900通を超えるEメールが、FBI(連邦捜査局)によって発見されたことを認め、政府当局者は11月の大統領選に先立って、それらを公表する強い圧力下に晒されている。

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CNNがカットした黒人被害者妹の「市外で」暴動呼びかけ

 米ミルウォーキーで8月13日、黒人男性が警官に射殺された事件に関連して、CNNは、ウェブサイトとテレビ両方の報道で、被害者の妹である Sherelle Smith さんが、暴徒に対して「市外で」暴動を起こすよう呼びかける様子をカットしていた。

 CNNの記者は15日、CNN Newsroom News Bustersの放送で、「平和を呼びかける人物」としてSmithさんを紹介していた。

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ウィキリークスのアサンジ氏「ヒラリーが“脅迫”」と非難

 ウィキリークスの編集長であるジュリアン・アサンジ氏は、民主党の大統領候補であるヒラリー・クリントン氏を、左派の有権者たちの票を引き寄せるために共和党の勝利の可能性を過剰に煽り立てて「脅迫した」として非難した。

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ISが攻撃リストで米兵700人を標的に:「犬どもを殺せ」

 いわゆるイスラム国 (ISIL、IS、Daeshとしても知られる)がアメリカ兵を標的にし、700人の兵士の名前が載った攻撃リストを公表し、テロリスト民兵らに「犬どもを殺せ」と命じている。

 誕生して3カ月のISによるコンピューター・ネットワーク・ハッキング連合「サイバー・カリフ国連合」 (UCC) は、これらの兵士の名前が数多く記載されたリストを掲載した。アナリストらは、ほとんどの名前は一般に入手できるもので、UCCによるウェブサイトのハッキングによって盗み出されたものというよりは、無作為に選び出されたものとみられると話している。

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ヒラリー、「オバマ最高裁判事」のアイデアに「賛成」

 民主党大統領候補の先頭に立つヒラリー・クリントン氏は、もし自分が大統領に選出されたら、バラク・オバマ氏を最高裁判事に任命するという案に「賛成」であると述べた。

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