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北米・中南米 rss

多様な根深い差別を抱える米国

アメリカンエンタープライズ研究所客員研究員 加瀬 みき

 テニスの四大大会の一つである全豪オープンの準決勝で大坂なおみが女子テニスの女王、セリーナ・ウィリアムズを負かした。次の女王が誕生した、とみるとともに、セリーナなくしては大坂がこの場に立っていなかったかもしれないとも評された。

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トランプ前米大統領 再出馬示唆

 トランプ前米大統領は28日、フロリダ州オーランドで開かれた保守系イベント、保守政治活動会議(CPAC)で演説し、バイデン大統領による一連のリベラル路線の政策を批判、2024年の大統領選に出馬する可能性を示唆した。一方、新党を立ち上げることは否定し、共和党内で影響力を発揮する考えを示した。

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LGBT外交の復活、異質な価値観を押し付け

【≪1≫|≪2≫|≪3≫|≪4≫|≪5≫|≪6≫|≪7≫|≪8≫|≪9≫】 《バイデンのアメリカ 先鋭化するリベラル路線(9)》

 バイデン米大統領は2月4日に国務省で行った就任後初の外交政策演説で高らかに訴えた。

 「米国が戻って来たと世界に伝えたい」

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米新国連大使 中国の影響力拡大を阻止せよ

 米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド元国務次官補(アフリカ担当)が新国連大使となった。

 アフリカ外交の実務に精通する同氏の就任は、中国への対抗に向けたアフリカ諸国との関係強化が期待される。

 援助でアフリカ取り込む

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米国民主党が復活を模索する「イヤーマーク」(利益誘導)法案

 2021年2月23日、米国において「イヤーマーク」復活阻止を求める書簡が連邦議会に提出された。この「イヤーマーク」を巡る問題は地味なものではあるものの、今後の米国政治の政局運営を分析するにあたって極めて重要な意味を持つ。

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対化石燃料戦争 再生エネで中国依存も

【≪1≫|≪2≫|≪3≫|≪4≫|≪5≫|≪6≫|≪7≫|≪8≫|≪9≫】 《バイデンのアメリカ 先鋭化するリベラル路線(8)》

 バイデン米大統領は就任から1週間のうちに、気候変動対策に関する大統領令に矢継ぎ早に署名し、左派勢力から喝采を浴びた。

 「まるでわれわれがこの計画づくりに携わったかのようだ」

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茶番劇だったトランプ弾劾裁判

エルドリッヂ研究所代表、政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ

 米連邦議会上院は2月13日、大統領選挙の結果認定中の1月6日に起きた連邦議会議事堂への襲撃事件を扇動したとして下院に弾劾訴追された前大統領ドナルド・トランプへの弾劾裁判で、圧倒的な数で無罪評決を下した。100人の上院議員の3分の2以上となる67票が必要だったが、7人の共和党員が支持したものの57票しか得られなかった。

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遠のく人種間の調和、逆差別生む「結果の平等」

【≪1≫|≪2≫|≪3≫|≪4≫|≪5≫|≪6≫|≪7≫|≪8≫|≪9≫】 《バイデンのアメリカ 先鋭化するリベラル路線(7)》

 米ミネソタ州で昨年5月に起きた白人警官による黒人暴行死事件をきっかけに、全米各地で「黒人の命は大切(BLM)」運動による暴力を伴う激しい抗議活動が巻き起こった。これにより、昨年11月の大統領選は人種問題が主要争点の一つになった。

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教員組合への迎合、学校再開で「科学軽視」

【≪1≫|≪2≫|≪3≫|≪4≫|≪5≫|≪6≫|≪7≫|≪8≫|≪9≫】 《バイデンのアメリカ 先鋭化するリベラル路線(6)》

 バイデン米大統領が昨年の大統領選で幾度となく繰り返してきた言葉が、「科学者の意見を聞く」という約束だった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて閉鎖された学校の対面授業再開をめぐり、早くもその「科学尊重」の姿勢に疑問符が付いている。

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反米自虐史観の蔓延、歴史的偉人を「消去」

【≪1≫|≪2≫|≪3≫|≪4≫|≪5≫|≪6≫|≪7≫|≪8≫|≪9≫】 《バイデンのアメリカ 先鋭化するリベラル路線(5)》

 米カリフォルニア州サンフランシスコ教育委員会は1月26日、歴史的人物らの名前を冠した44の公立学校の名称を変えることを決定した。人種差別などに関わったことがその理由だという。

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長い停電への不安ー米国から

 先週、電力会社から注意を促すメールが届いた。翌日降ることが予想されていた雪によって、停電が起きる可能性があるという。

 送電線に雪が積もったり、木が電線に倒れたりすることで「停電が数日間続く可能性もあり、それに備えるようお勧めする」とあった。

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【動画コラム】米国二大政党の崩壊

 共和党は党内反トランプ派の分裂やネオコンの離脱に苦しんでいる。民主党も労組系と環境保護系とで分裂しつつある。アメリカ政治は、どこへ行くのか?思想的、イメージ的に解説し、これからに関しての考察を加える。

【Youtubeチャンネル】Yoshikawa Keiichihttps://www.youtube.com/user/micropht/videos

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新型コロナ感染1千万人突破のブラジル

 ブラジルの新型コロナウイルス感染者数が1000万人を超えた。感染拡大の「第2波」は、昨年の第1波を超える勢いでブラジル全土に広がっており、医療崩壊を防ぐために厳しい隔離措置を取る自治体も増えている。感染力が格段に強いブラジル型変異株にも十分対応できるワクチンの普及が急務だ。(サンパウロ・綾村悟)

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米軍の「内部腐食」、戦力よりポリコレ優先

【≪1≫|≪2≫|≪3≫|≪4≫|≪5≫|≪6≫|≪7≫|≪8≫|≪9≫】 《バイデンのアメリカ 先鋭化するリベラル路線(4)》

 トランプ前米政権の政策を一気に覆そうと大統領令を連発しているバイデン大統領。就任6日目の1月25日には、心と体の性別が一致しない「トランスジェンダー」が軍務に就くことを禁じた規定を撤廃する大統領令を出した。

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トランスジェンダー擁護、女子スポーツの終わり

【≪1≫|≪2≫|≪3≫|≪4≫|≪5≫|≪6≫|≪7≫|≪8≫|≪9≫】 《バイデンのアメリカ 先鋭化するリベラル路線(3)》

 バイデン米大統領が就任した日、こんな悲鳴の声が上がった。

 「女子スポーツの終わりだ」――。

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バイデン米政権の対中政策

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ・ギャルポ

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カトリック教会の苦悩、中絶・同性婚支持を非難

【≪1≫|≪2≫|≪3≫|≪4≫|≪5≫|≪6≫|≪7≫|≪8≫|≪9≫】 《バイデンのアメリカ 先鋭化するリベラル路線(2)》

 バイデン米政権のジェン・サキ大統領報道官が初めて行った1月20日の記者会見。報道陣に念を押すようにこう強調した。

 「大統領は敬虔(けいけん)なカトリック教徒だ」――。

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バイデンのアメリカ 忍び寄る「左翼文化革命」

【≪1≫|≪2≫|≪3≫|≪4≫|≪5≫|≪6≫|≪7≫|≪8≫|≪9≫】 《バイデンのアメリカ 先鋭化するリベラル路線(1)》

 バイデン米大統領が1月20日に就任してから1カ月余り。就任演説で国民の「結束」を訴える一方で、リベラル色の濃い政策を次々に打ち出している。バイデン氏の下で米国はどこに向かうのか、探った。(編集委員・早川俊行)

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バイデン氏、欧州に米国をアピール

 バイデン米新大統領は19日、欧州最大の外交、防衛問題の国際会議「ミュンヘン安全保障会議」(MSC)で演説した。会議は対面ではなく、オンライン形式で行われたが、バイデン氏にとって大統領就任後、最初の国際会議として、その演説内容が注目された。バイデン氏は15分余りの演説で、トランプ前米政権下でぎくしゃくしていた米国と欧州の関係改善に積極的に乗り出す姿勢を強調し、「世界に向かって米国が戻ってきた知らせを発信する。過去(後ろ)を見るためではなく、一緒に未来(前)を見るためにだ」と述べ、欧州首脳関係者にアピールした。

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米国 DNA情報狙う中国に警戒

 米国では、中国企業が米国人のDNA情報など個人情報を取得しているとして警戒感が高まっている。中国政府はすでに国内でウイグル族への監視強化などの目的でDNA情報を採取しており、監視や脅迫などに悪用される可能性のほか、最先端医療など将来のバイオテクノロジーを中国が支配することが懸念されている。

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バイデン大統領が日本を苦しめる

■バイデン大統領になってから

 アメリカの大統領としてバイデン大統領になった。バイデン大統領は、建前は反中だが本音は親中。アメリカ経済を守るために中国共産党による不公平な経済を批判しながら、アメリカ国内のインフラに中国企業の参加を許可している。

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ペルー閣僚ら相次ぎ辞任

 南米ペルーからの報道によると、同国のアステテ外相が14日、中国製の新型コロナウイルス対応ワクチンを医療従事者などの優先接種より先に受けたことは「深刻な間違いだった」として、辞任する意向を発表した。辞表は、同日付でサガスティ大統領に受理されたという。

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アルゼンチン元大統領 カルロス・メネム氏死去

 南米アルゼンチンからの報道によると、元アルゼンチン大統領のカルロス・メネム氏が14日、首都ブエノスアイレス市内の病院で死去した。基礎疾患を抱えており、ここ数カ月は肺炎による入院を繰り返していたという。90歳。

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