«
»

韓国紙セゲイルボを読む rss

新セマウル運動で美しい国土保全を

韓国紙セゲイルボ

 今や韓国のどこでも広い道路があり自動車で難なく行くことができる。高速道路と地方国道を走れば、「三千里錦繍江山」(麗しい山河の国)に道路のない所がない。

0
続き

パリとソウル

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

 フランスのパリは世界的な観光名所だ。ランドマークのエッフェル塔をはじめ、コンコルド広場、凱旋(がいせん)門、シャンゼリゼ通り、ノートルダム大聖堂、ルーブル美術館、オルセー美術館、モンマルトルの丘など、名所がずらりと並んでいる。米国の映画監督ウディ・アレン氏はロマンチック・コメディー「ミッドナイト・イン・パリ」を通じてパリを幻想的に描き上げた。映画を観(み)た人ならばパリを愛さざるを得なくなるように…。この映画に騙(だま)されて(?)パリを訪れた人も少なくない。アレン監督は「愛と死」、「世界中がアイ・ラヴ・ユー」でもパリを背景に入れた。

0
続き

原発事故現場からヒントを 韓国国会議員の福島初視察

韓国紙セゲイルボ

 2011年3月、福島第1原発事故以後、原子力発電所をめぐる韓国の姿を見ていて想起するのは「無知」ということだ。

 何もなかったように原発新設を決めながらも、国民の放射能への憂慮で魚市場は大打撃を受けている皮肉。原発には安易ながらも、原発が量産する放射能に対しては恐怖に震えるこの呆(あき)れた矛盾を見れば明らかだ。

0
続き

もはや「古朝鮮」は神話の国ではない

韓国紙セゲイルボ

 学生時代に習った韓国史教科書で紀元前2333年、檀君が古朝鮮を建国した後、高句麗が建国されるまでは内容がほとんどない“ブラックホール”だ。

 従って、万一、古朝鮮が神話の国にすぎないならば、われわれの歴史は2000年にしかならず、日本の歴史よりも短くなってしまう。

0
続き

拉致の野望

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

 19世紀まで全世界には富をもたらす三つの金があった。黄色い金、黒い金、そして白い金だ。黄色い金は宝石の材料になる金、黒い金は黒人奴隷、白い金は白人奴隷を意味する。なぜ白人奴隷?という疑いが消えなければ、ジャイルズ・ミルトンの『ホワイトゴールド』を読んでほしい。

0
続き

反復される北朝鮮の挑発防ぐには

韓国紙セゲイルボ

 「ひょっとして」と思ったが、「やはり」であった。3年4カ月ぶりに再開された離散家族対面の真っ最中の先月21日、北朝鮮は短距離発射体4発を撃ったのをはじめ、連日、短距離弾道ミサイルを発射している。

 北朝鮮はどうして、挑発を繰り返し、韓国はいつまで北朝鮮の挑発を対策もせずに見ているだけなのだろうか。

0
続き

対岸の火事でないウクライナ事態

韓国紙セゲイルボ

 平和と和合の祝祭である冬季オリンピックの聖火が消えるや否や、開催地ソチの近隣のウクライナ、クリミア半島で戦争の気勢が漂ってきた。

 プーチン露大統領はなぜ国際社会の反発を押し切ってウクライナ軍事介入を敢行したのだろうか。ロシアの当面目標はウクライナが欧州へ傾かず、ロシアとの協調的な関係を維持させるところにある。

0
続き

改名ブーム

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

 名前に対する韓国人の関心は格別だ。名前で吉凶禍福を占う姓名学の影響が大きい。朝鮮時代には大逆罪人と名前が同じなら、門中会議(氏族の長老会議)を開いて改名したという。それでも足らず、紙に名前を書いて燃やしたり、土に埋める風習もあった。

0
続き

統一議論を国民運動に昇華させよ

韓国紙セゲイルボ

 年頭記者会見で「統一大当たり論」を開陳した朴槿恵(パククネ)大統領が就任1周年に合わせて、大統領直属「統一準備委員会」の設置を明らかにした。

 韓半島内外の千載一遇の協力気勢と国運隆盛の機会を民族念願の「統一」に集約させようという意思がにじみ出ている。

0
続き

平昌を「成功した経済五輪」にするために

韓国紙セゲイルボ

 4年後の平昌(ピョンチャン)冬季五輪開催には憂慮の声が絶えない。それは過去の冬季五輪で経済的に成功した大会が多くなかったためだ。大会後、維持費用が問題になっている所が多い。これは政府と地域住民の財政負担に直結する。

0
続き

「京平サッカー」復活?

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

 わが国にサッカーが伝わったのは1882年、高宗(コジョン)(朝鮮第26代王)の時代だ。済物浦港(今の仁川にあった港)に入港した英国軍艦フライング・フィッシュ号の乗組員たちが埠頭(ふとう)でボールを蹴った。珍しそうに見守っていた朝鮮の人々が、彼らが置いていったボールで、日が暮れて暗くなるまでサッカーをしたという記録が方々で残っている。

0
続き

国際的行事で誰を紹介するのか 韓国文化人「小成」の理由

韓国紙セゲイルボ

 今回のソチ冬季オリンピック開会式の場面は気楽に鑑賞することができなかった。われわれの憂鬱で苦しい自画像とあまりにも強烈に対比され息苦しかったからだ。

0
続き

「領土」でロシアに協力戦略を働き掛ける中国

韓国紙セゲイルボ

 中国は北方領土に対するロシアの領有権と尖閣に対する中国領有権を交差承認しようという協力戦略をロシアに働き掛けている。

 またロシアは最近、北方領土に対する軍事施設および社会インフラを拡充して漁業、商業など経済活動を増やし、この地域の付加価値を高めて支配力を強化している。

0
続き

有銭有学、無銭無学

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

 「あの時代がよかった。全斗煥大統領があれだけは本当によくやった」。高校の同窓会に出ると友人からよく聞く話だ。中年になった友人は、子供の 教育費の話になるとため息から先に出る。そして、必ず出るのが全元大統領の「課外」(塾・家庭教師などの私教育)禁止措置だ。

0
続き

米の“贈り物と請求書” オバマ大統領訪韓前に対日関係改善を

 13日夕、外交部庁舎で開かれた韓米外交長官記者会見はすっきりしない後味を残した。韓米両国が北核対応と北朝鮮情勢把握、南北統一などの主要イシューでは確固たる共感を見せたものの、韓日の過去歴史対立問題に対しては顕著な見解の差を表したためだ。

 政府はケリー米国務長官を大きな贈り物(オバマ大統領の4月訪韓)を持って来た客として歓待した。朴槿恵(パククネ)大統領もケリー長官に直接謝意を表している。

0
続き

日本が過去の歴史を清算できない理由

韓国紙セゲイルボ

 ジョン・ケリー米国務長官とエド・ロイス米下院外交委員長の韓国はじめ、中国、日本の東アジア各国訪問は、歴史問題で悪化の一途をたどっている北東アジアの国際関係に対する真相を直接検分することがその重要な目的だ。すなわち日本の過去の歴史妄言に対する韓国と中国の立場を直接聞いてみるということである。

1
続き

朴大統領の食膳論

韓国紙セゲイルボ

 王の食膳には12種類のおかずが載る。ご飯と汁、醤油(しょうゆ)を除いた数だ。陰陽五行説によると陽は伸びて突出する性質があり1、3、5、7、9が陽数だ。王の健康のためにおかずの数はこの数に合わせる。9が最上だが、王は天が下したので3を加えて12種類のおかずになる。

0
続き

「独島」国際司法裁提訴の動き

韓国紙セゲイルボ

 安倍晋三首相が数日前、参議院本会議で独島(竹島)領有権について、「国際司法裁判所(ICJ)に(日本が)単独提訴することを含んで、検討、準備中だ」と明らかにした。これを軽く見過ごすことはできない。大韓民国と領土紛争を本格化するという信号に他ならないためだ。

0
続き

李石基議員懲役20年求刑が示唆するもの

韓国紙セゲイルボ

 統合進歩党所属の李石基(イソクキ)議員の内乱陰謀疑惑事件は、数カ月間の激しい法廷攻防の末、3日に検察が李議員に対して「懲役20年」と「10年資格停止」を求刑し、裁判所の判決を待つことになった。

0
続き

五輪の金メダル

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

 冬季オリンピック90年の歴史上、最も心温まる場面は断然、2010年バンクーバー五輪の男子スピードスケート1万㍍の表彰式だ。金メダルを首にかけた大韓民国の李承勲(イスンフン)をそれぞれ銀、銅メダルを獲得したイワン・スコブレフとデヨングが表彰台でさっと持ち上げた光景だ。これは1924年、フランスのシャモニーで始まった冬季五輪の歴史上、最高の名場面としてスポーツファンの脳裏に刻まれている。

0
続き

米州議会の「東海表記」決議案、総領事への感謝状にすぎず

韓国紙セゲイルボ

 「米ジョージア州上院、東海併記決議案全員一致通過」―。先月29日午前、韓国に伝えられたニュースだ。安倍晋三首相の靖国神社参拝などで韓国民の感情が激高していた時に伝えられた“恵みの雨”のような便りだった。

0
続き

日本に対する国際社会の憂慮深まる

韓国紙セゲイルボ

 最近になって日本を眺める国際社会の視線の中に憂いが深まる傾向が見いだせる。特に今回のダボスフォーラムが政治家たちの言動によって、「世界秩序の再編」という非常に創意的で未来志向的な問題意識を投げながら、そのアイデンティティーが多分に薄められたという指摘も多い。

0
続き

トッククに込められた願い

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

 ソル(旧正月)が近づくと、故郷の村の精米所(餅屋)は子供たちの遊び場に変わる。子供たちがトックク(餅汁=韓国風の雑煮)の材料のカレトク(細長い棒状の白餅)をもらって食べようと長蛇の列をつくった。カレトクを作る大人たちは首を長くして待つ子供たちに何個か分けてあげるしかなかった。出来たての湯気が立つカレトクの味は今思い出してもよだれが出てくる。間食が珍しかった40年前の追憶だ。

0
続き