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  • 「援護法」に隠された沖縄戦の真実
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  • トランプVSヒラリー 米大統領選まで3カ月
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  • 再考 オバマの世界観
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  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
  • 韓国紙セゲイルボを読む rss

    あるマジシャンの謝罪

    韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

     『Sorry States 国際政治における謝罪』という著書がある米ダートマス大のジェニファー・リンド准教授は謝罪する行動は二つの核心要素を含まなければならないと強調する。「是認」と「反省」だ。文字通り自分の行為を認め、それを心から悔いなければならないということだ。リンド氏は、ある国家が過去の行為に対して公式・非公式に反省することを非常に強い謝罪、公式的に反省しながら非公式的に反省していなければ若干の謝罪、公式・非公式とも反省していなければ謝罪意思が非常に低い―と分類した。

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    元慰安婦の慰労と説得は朴大統領が直接行うべき

    韓国紙セゲイルボ

     韓日両国の日本軍慰安婦交渉実務を導いた外交部の林聖男次官が29日、元慰安婦から強く叱責された。同日午後ソウル麻浦区の韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)憩い場で、林次官に会った李ヨンスさんは、「あなたは、どこの国の所属か。日本とこういう交渉をすると(事前に)知らせなければならないのではないか」と叱り飛ばした。金復東さんは、「政府と政府だけで疎通した後、交渉が妥結したと発表するのはおかしい」とし、日本の法的謝罪がないという弱点を指摘した。

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    韓日、慰安婦問題で意味ある転機

    韓国紙セゲイルボ

    安倍首相「深い謝罪」と基金創設

     慰安婦問題は「言葉」でも「金」でも簡単に解決できない根源的な人権と人間安保の問題であり、両国政府関係者が感じる心理的負担は相当に重いものがある。今回の合意は韓日国交正常化50周年の年が閉じる間際に、これ以上、両国関係の不便さを放置できないという切迫感が日本政府を含み、皆に作用したものと判断される。

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    朴大統領の強い意思と注目される今後の動向

    韓国紙セゲイルボ

     朴大統領が慰安婦問題に対して決断を下したのは韓米関係、日本との経済協力など国内外の現実をあまねく勘案した判断からだと観測される。

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    親孝行契約

    韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

     古代ローマの弁論家キケロが最初に名声を得たのは尊属殺人事件だ。キケロは父親を殺した容疑を受けたロスキウスという人物を弁護して無罪を立証した。当時の権力者スッラの側近が告訴した事件なので政治的な波紋も少なくなかったという。

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    韓米同盟軸に新東方政策推進、強力な海軍力が必須に

    韓国紙セゲイルボ

     国際社会で、韓国ほど中国の浮上に伴う「機会と負担」が同程度に絡まっている国はない。すでに広く指摘されているように韓国外交の新しいジレンマとなっている。

     大陸とかかわってきた歴史的教訓を生かした戦略的対応が必要だが、中国が強力に推進している軍事改革と南シナ海の「中華化」を正確に読めば、韓国の対応戦略を構築することができる。

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    グーグル・セーフサーチ騒動と強制検閲の現実性

    韓国紙セゲイルボ

     先週末、デジタル世界では「グーグル・セーフサーチ強制適用」という言葉で時ならぬ騒動が広がった。同機能はグーグルが不適切な画像などを強制的にブロックできる機能で、通常、利用者が設定・解除することができる。

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    光大高速道路

    韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

     国ごとに高速道路を分類する固有の方式がある。米国は高速道路に番号を付ける。南北の幹線に奇数、東西の幹線に偶数の番号を付ける。南北の幹線道路は東側から西側、東西の幹線道路は北側から南側にいくほど番号が大きい。

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    日本から学んでこそ「克日」

    韓国紙セゲイルボ

     時には苦い忠告が甘い称賛より百倍もましだ。たとえ敵の忠告だったとしても。

     ある元銀行員の経験談だ。20年前のこと。韓国の銀行のニューヨーク駐在員に緊急伝言が入った。「頭取が国際通貨基金(IMF)総会出席のためワシントンに行くので、支障なく準備せよ」という韓国本店からの指示だ。

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    「テロ防止関連法案」の成立へ与野党は団結を

    韓国紙セゲイルボ

     最近、仏パリで同時多発テロを起こしたイスラム教スンニ派過激武装組織「イスラム国」(IS)は韓国を含む約60カ国に対してテロを行うと予告している。それだけでなく、韓国はすべての在来式兵器でも足りずサイバー戦まで動員して韓国を狙っている北朝鮮にも対処しなければならない。

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    日和見と所信の差

    韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

     チェベクホの歌『僕の心は行き場を失い』はいつ聞いても胸にジーンとくる。「落ち葉が散ると悲しみが増すよ/いっそ白い冬に旅立って/雪道を歩きながら、雪道を歩きながら…」。彼が歌うのは別れの美学だ。品位はあるが、利己的で計算高い人間が容易(たやす)く到達できない境地だ。シェイクスピアの『ハムレット』はチェベクホの歌より人間的だ。ハムレットの「生きるか、死ぬか、それが問題だ」という独白は選択の岐路に立った苦悶の深さを物語る。ハムレットの台詞(せりふ)は続く。「過酷な運命の矢が当たった苦痛を死んだように耐えることが果たして立派なことなのか。さもなければ、両手で荒波のように押し寄せる艱難(かんなん)と闘って退けることが正しいことなのか」。

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    中国の東北開発と韓半島統一、北朝鮮の核問題が障害に

    韓国紙セゲイルボ

     「東北振興のために新しい“闖(チン)関東”(関東に進出)が必要だ」―。最近、人民日報はこのように主張した。経済成長が弱い遼寧・黒竜江・吉林省(東北3省)は疾走する中国の足枷になっている地域だ。習近平国家主席は7月、吉林省などを訪問し、第13次経済開発5カ年(2016~20年)で国家支援を惜しまないと約束するなど、同地域経済活性化に関心を示した。

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    サマータイム制

    韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

     「昼光節約ということが現在、欧米の様々な国でも実施されており、夜より昼が長い夏季にあたって朝早く仕事を始め、昼早く終えて仕事の能率を高めるように時間を1時間早くしているという」

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    金第1書記、軍事偏重から民生経済に転換か

    韓国紙セゲイルボ  金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党第1書記の動静が著しく変化を見せている。今年前半は過度なほど軍部隊視察に偏重していたが、8月の地雷事件を機に南北間に8・25合意が結ばれた以後、注目すべき変化が現れている。

     軍部隊訪問が顕著に減って、民生経済の現場視察が増加しているのだ。軍視察が全くなくなったわけではないが、前半期に比べれば、金正恩は人民の民生経済と関連した現場訪問に重点を置いていると思われる。

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    14年進まぬ国会のテロ防止法審議

    韓国紙セゲイルボ

     「懲毖録」。壬辰倭乱(文禄の役、1592年~93年)の時、領議政で都體察使であった柳成龍(ユソンリョン)が倭乱に関して書いた本だ。

     自序にこうある。「『詩経』周頌・小”篇首章に予其懲而”後患(予、其れに懲りて後の患いを”(つつし)む)とある。これが懲毖録を書く理由だ」。

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    鄭周永精神

    韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

     少年鄭周永(チョンジュヨン)(現代グループ創業者)は毎夜、遠く離れた村の里長の家に向かった。星明かりを頼りに田んぼのあぜ道を2㌔独りで歩いた。新聞に連載される李光洙の『土』を読むためだった。少年は小説に登場する都市の生活にあこがれた。小説の主人公のように弁護士になるため法律の書籍も買って読んだ。少年にはでっかい夢があった。

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    科挙の合格証(紅牌)

    韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

     高麗時代の紅牌が再び姿を現した。全羅北道・扶安にある全州崔氏(全州は本貫)門中の斎室「留節庵」で発見されたという。今度の紅牌は1389年、高麗33代の昌王の時に科挙に合格した崔匡之に与えたものだ。その年、王は10歳だった。9歳で王位に就いた昌王は崔匡之に紅牌を与えたその年に王位を追われ江華島で殺害されてしまう。高麗は3年後に滅んだ。

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    南シナ海の荒波を避ける道 二者択一の状況をつくるな

    韓国紙セゲイルボ

     中国が南シナ海で最も威勢をふるったのは15世紀初め、明の鄭和の艦隊が7回も大洋遠征に出た時だろう。南シナ海からインドを経て東アフリカまで、多い時は240隻、乗組員が3万人に達し、東西古今最大規模の船団と呼ばれた。

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    韓米先制攻撃作戦と北朝鮮の生きる道

    韓国紙セゲイルボ

     第47回韓米安保協議で先制攻撃の概念が入る「4D作戦」を韓米国防長官が承認する署名をした。北朝鮮の核攻撃兆候が明確だと判断された時、韓米が先に北の核施設を打撃するという意味だ。これは途方もない大事件である。

     米国はポスト冷戦以後は中東各国の核開発を防ぐために米海軍力の3分の1を中東に配置していたが、イランとの核交渉成功後、中東地域の航空母艦を全部撤収させ、中東の状況は終わった。

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    通夜政治

    韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

     毎年、菊祭りが開かれる馬山市内で菊の花がなくなったことがある。2008年10月、金泳三元大統領(YS)の父親、故金洪祚氏の5日葬の期間だ。遺体が安置された慶尚南道・馬山のサムスン病院の葬儀場を埋め尽くした花輪が400に達し、祭壇の遺影の周辺とリムジンの霊柩車を飾る菊の花まで合わせると7万本余り使われたという。YSは「父は最後まで馬山に貢献した」と語った。当時、YSは花輪は受け取ったが香典は受け取らなかった。

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    「安米経中」では対処できぬ現実

    韓国紙セゲイルボ

     地政学的に韓国は強大国に囲まれている。韓国の政策決定は強大国の利害関係と密接に関連しており、独自の決定は容易でない。韓国は世界10位圏の経済的実力を備えているにもかかわらず、国際社会で明確なアイデンティティーを刻印できずにいる。世界的な事件が起きれば、韓国は旗幟を鮮明にするよりは“静かな外交”に力を注いできた。

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    歴史教科書の国定化めぐる南南理念葛藤

    韓国紙セゲイルボ

     「正しい歴史教科書を作る」という宣戦布告が“歴史戦争”の開始を知らせた。卑劣な言葉爆弾が降り注いでいる。「匪賊」「乱臣賊子」「大統領は巫女ではない」といった言葉の攻防戦が繰り広げられている。

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    首脳会談と昼食

    韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」

     「チョムシム」(点心=昼食のこと)という言葉の由来はちょっと変わっている。まず、私たちが食べる3食のうち、「アチム」(朝食)と「チョニョク」(夕食)は純韓国語だが、昼食だけは漢字語だ。チョムシムという用語の起源をめぐってはさまざまな説があるが、個人的には仏教に伝わる逸話が好きだ。

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