ワシントン・タイムズ・ジャパン
«
»

国際 rss

【独占】中華民国双十節 台日の友好関係、次の100年も発展へ

台北駐日経済文化代表処代表 謝 長廷

 中華民国は今年、建国110周年を迎えます。辛亥革命以来、百年以上にわたる人々の努力により、台湾の民主主義制度は定着し、世界の民主主義陣営の一員として、インド太平洋地域の平和と安定、発展の要として注目されるようになりました。

2
続き

コロナ禍でも深まる日台の絆-中華民国双十節

 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、台湾は双十節を迎えた。封じ込め政策は奏功し、悩みの種だったワクチンも日本から複数回提供を受けた。台湾のネット上には「感謝日本」の文字があふれ、返礼として台湾から医療機器や大量のマスクを日本に寄贈。コロナ禍にあっても両国の絆は深まっている。 (台北・早川友久)

5
続き

【金王朝】北京五輪参加なら韓国に影響 -高麗大学 統一外交学部教授 南成旭氏

 国家情報院傘下の国家安保戦略研究院で院長をしていた頃、私は金正恩氏が後継者になったのを見ながら権力継承に大きな問題はないと判断していた。スイス留学時代の生活を調査した記録を全て把握し、整理していたからだ。

 記録によれば、クラスメートとの仲が良く、友達からの評価も無難で、勉強やスポーツで中間の成績だったことなどが判明した。それは自己管理ができることを意味していた。

1
続き

艦隊決戦を否定、航空戦力の強化を主張

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(4)

 トラック島の春島には、日本が委任統治していた南洋群島を防備区域とする第4艦隊司令部が置かれていた。日米開戦直前の昭和16年8月、その司令長官に井上成美(しげよし)少将が親補(しんぽ)された。井上は海軍省軍務局長として、米内光政海軍大臣、山本五十六海軍次官とともに日独伊三国同盟締結や日米開戦に強く反対した。

0
続き

【金王朝】生活向上への期待しぼむ -2019年脱北 韓国入国 ハ・ユル氏

 金正恩氏が後継者として登場した時、私はまだ学生だったが、無邪気にも「どうしてあんなに太っているんだろう」と内心思ったものだ。大人たちの話を聞いていたら、「姿形が金日成主席に似ている将軍様が誕生した」「若いのでわれわれの生活を良くしてくれるのではないか」などと話をしていた。

 しかし、時間がたつにつれて期待はしぼんでいったようだ。金正日も金正恩も同じだと考えるようになった。

3
続き

習近平政権の共同富裕、共同貧困に陥る可能性も

 中国の習近平国家主席は「共同富裕」の看板を高く掲げ、貧富の格差縮小に本腰を入れ始めている。だが、下手をすると文革時代同様、国民が等しく貧しい「共同貧困」の落とし穴にはまりかねないリスクを伴う政策だ。

0
続き

米軍 台湾に軍事訓練 中国の脅威に対応

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は7日、米軍の特殊作戦部隊と海兵隊が秘密裏に台湾で軍事訓練を施していると報じた。中国による台湾侵攻への懸念に対応するためで、米軍は少なくとも1年間、台湾で活動しているという。

 同紙は米当局者の話として、米軍の特殊作戦および支援部隊の二十数人が台湾陸軍の小規模部隊に訓練を実施。米海兵隊は台湾海軍と共同で小型ボートを使った訓練に取り組んでいるとした。

0
続き

コロナ禍でも「中秋の焼き肉」 ー台湾から

「中秋節は家族で焼肉」というのが台湾の風習だ。スーパーに焼肉用品が並び始めると中秋節が近いことを思い出させる。一風変わったこの風習だが、1980年代後半、ある企業が「中秋節は家族で焼肉を」と銘打ち、焼肉のタレを大々的に宣伝したのが起源だ。この広告の大成功で社会に定着し、中秋節当日は道端の至る所で焼肉をする光景が見られるようになった。

1
続き

台湾、野党国民党主席に朱立倫氏が復帰

 台湾で9月25日、国民党主席選挙が行われ、元主席の朱立倫氏の復帰が決まった。与党民進党が中国と距離を置く一方、最大野党の国民党は近年、中国との交流や関係修復を訴えてきたものの、民意との乖離(かいり)が広がり、政権奪還への道は険しいとの見方が大勢を占める。今回の選挙戦でも、対中路線を模索する国民党の混乱が目立った。

(台北・早川友久)

1
続き

フランス、台湾重視へ対中政策転換

 フランス上院議員4人が6日、台北を訪問し、7日には台湾総統府で蔡英文総統と会談した。予想されたことだが、仏上院議員団のリシャール元国防相によれば、中国から激しい抗議があったという。チェコの上院議長が台湾を訪問する時もそうだった。

◇中国影響工作に警鐘

2
続き

【金王朝】手腕は祖父・父より一枚上 -元青瓦台外交安保首席補佐官 千英宇氏

 青瓦台で大統領補佐官をしていた時に金正恩氏が後継者となったが、正恩氏についてあまり分からなかったため、正確な判断ができなかった。権力継承過程がスムーズにいかない可能性も念頭に置いていた。

0
続き

「具体的現金化迫る」発言に見る、徴用工弁護士の焦り

 当ウェブサイトで何度も繰り返し取り上げて来た論点のひとつが、韓国の自称元徴用工問題を巡る「資産売却スルスル詐欺」です。「いまや具体的な現金化は目前に迫っている」。これは、なかなかの名言です。というのも、本当に現金化が目前に迫っているのならば、いちいち口に出さず、四の五の言わずにさっさと売却しているはずだからです。

●韓国の歴史捏造犯罪:自称元徴用工

2
続き

欧州代表的カトリック教国の「汚点」

 世界13憶人の信者を誇るローマ・カトリック教会の総本山、バチカン教皇庁に5日、震撼が走った。欧州最大のカトリック教国、フランスで1950年から2020年の70年間、少なくとも3000人の聖職者、神父、修道院関係者が約21万6000人の未成年者への性的虐待を行っていたことが明らかになったからだ。教会関連内の施設で、学校教師、寄宿舎関係者や一般信者による性犯罪件数を加えると、被害者総数は約33万人に上るというのだ。

1
続き

元CIA高官 バイデン政権に北朝鮮は「失望」

 トランプ米前政権で中央情報局(CIA)「コリア・ミッション・センター」所長を務めたアンディ・キム氏は5日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、バイデン政権が核交渉再開へ「具体的な措置」を取ることを期待していたが進展はなく、「失望」しているようだと指摘した。

4
続き

雄大なアスワンのナイル川 ーエジプトから

エジプトにある数多くの眺望に中で、一番心穏やかに楽しめる風景はどこだろうかとの問いがあるとすれば、それはアスワン市内を南北に流れるナイル川の風景だと答えたい。雲一つない快晴の中で、真っ青な川の上を、無数のヨットがゆったりと白い帆を張り、行き来するさまは幸福感に満たされるのだ。

1
続き

【韓国紙】不安な次期大統領候補の安保識見

韓米同盟の離間謀る北

 韓半島情勢が揺れ動いている。北朝鮮は休む間もなくミサイルを試射し、韓米同盟を離間させる策略を使っている。9月の1カ月間に長距離巡航ミサイル、列車から発射する弾道ミサイル、極超音速ミサイル“火星8型”、新型地対空ミサイルを相次いで試験発射する一方で、寧辺核施設で再稼働の兆候まで露呈した。  金正恩総書記が最高人民会議の施政演説で表明した通り、新しい兵器体系の開発に拍車をかけているのだ。北朝鮮は昨日、金氏が演説で表明した通り、南北通信連絡線を復元したが、“先決すべき重大課題”の解決を宿題として掲げた。

4
続き

核・ミサイル開発に邁進する北朝鮮

宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄

 9月は農作物の生育にとって重要な季節である。北朝鮮は昨年のこの時期に相次ぐ台風被害に見舞われ、深刻な食糧不足の事態を招いたが、今年はその台風被害の憂慮もなく、代わりにミサイル連射に邁進(まいしん)した。

0
続き

【金王朝】世襲維持 叔父処刑が転換点 -韓国野党「国民の力」議員 太永浩氏

 2011年12月17日に北朝鮮の金正日総書記が死去し、三男・正恩氏が最高指導者の地位を後継してから間もなく10年となる。大方の予想を覆し、正恩氏は国内外の難題を乗り切って独裁体制を維持し、中長期的な統治も可能とする見方さえ出始めている。韓国の元政府高官や高位脱北者らに、10年を振り返りながら北朝鮮の今後を見通してもらった。(ソウル・上田勇実)

2
続き

中国軍機侵犯  台湾統一の威嚇は極めて危険

 台湾が設定する防空識別圏(ADIZ)への中国軍機の侵入が急増している。今月に入って1日の侵入数で過去最多を相次いで更新し、4日には戦闘機や爆撃機など延べ56機、同日までの4日間だけで延べ149機に上った。中国軍機は、日中だけでなく夜間も侵入するなど攻撃態勢を示威して軍事的圧力を強めている。断じて許されない行動である。

東沙諸島付近の上空往復

8
続き

陰謀説渦巻く「代替世界」住人のテロ

 ドイツのラインラント=プファルツ州ビルケンフェルト郡のイダー=オーバーシュタイン市で先月18日、1人の男性(Mario N)がガソリンスタンドでマスクを着用するように言った20歳の従業員(アルバイト学生)を銃で頭を撃って殺害した事件はドイツ国内に大きな衝撃を与えた。事件を少しクローズアップしてみた。

1
続き

ファーウェイCFO・孟晩舟氏釈放の裏事情

 こんにちは、元・中国人、現・日本人の漫画家の孫向文です。

 9月25日、中国大手IT企業ファーウェイの最高財務責任者(CFO)孟晩舟氏が釈放され、カナダから中国広東省の深センに帰国しました。孟晩舟氏が深センの空港に到着すると、大勢の中国人が中国国旗を持って歓迎しました。しかも皆揃って中共を賛美する歌を歌って盛り上げました。

14
続き

米英豪同盟で試練に立たされる仏

 オーストラリアがフランスとの通常動力型潜水艦開発の大型契約を破棄し、米国から原子力潜水艦の技術提供を受ける決定をしたことに対し、フランスと欧州連合(EU)が強い懸念を表明した。フランスは外交防衛戦略の軸足をインド太平洋地域に移していただけにその衝撃は大きく、試練に立たされている。(パリ・安倍雅信)

2
続き


3 / 521|«34 »|