ワシントン・タイムズ・ジャパン
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国際 rss

中国が農地買収を加速 食糧安保への脅威を警戒

 中国による農地買収に米連邦・州議会議員らが警戒を強めている。買収のペースが上がっている上に、状況は十分に把握されておらず、今後、国家安全保障の脅威となる可能性がある。

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神父がフェイクニュースを流す時

 中国武漢発の新型コロナウイルスは今日、デルタ変異株となって世界に猛威を振っている。欧州でも新規感染者の80%以上がデルタ変異株といわれる。夏季休暇明けになれば、感染者が急増して感染第4波が到来するのではないかと懸念されている。そこで欧州各国はワクチン接種を積極的に進めているが、夏季休暇中ということもあって接種率がここにきて停滞気味だ。オーストリアでもワクチン接種バスを各地に派遣し、予約なしで接種できるような体制を敷く一方、国民にワクチン接種を受けるように改めて呼びかけている。

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マクロン仏大統領、SNSで若者にワクチン接種呼び掛け

 フランスのマクロン大統領は2日、南仏の大統領専用別荘、ブレガンソン要塞から黒いTシャツ姿で自らのスマートフォンを用い、ショートビデオアプリ、TikTokに登場し、若者に向かって新型コロナウイルスのワクチン接種を呼び掛けた。アクセス数は100万回を超え、マクロン氏は若者たちの質問に積極的に答える姿勢を示した。

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実力主義で五輪9連覇!韓国アーチェリー

 コロナ禍で徹底した感染防止策が不可欠となり、無観客という異例の展開となった東京五輪だが、始まってしまえばメダルラッシュに日本中が沸き、塞ぎがちな国民の気持ちが明るくなっているのも確かだ。この非常事態で本当に開催できるのか? と疑念を抱いていた韓国でも、いざ自国選手のメダル獲得ニュースが飛び込んでくると盛り上がる。

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中国共産党100年祝賀行事に違和感

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生

 中国は7月1日に天安門広場に7万余人のそれぞれのユニフォームを着た国民を集めて、「中国共産党創党100年記念大会」を開催した。天安門上の観閲台には、多くの党主要幹部と長老が揃(そろ)い、習近平党総書記が1時間もの長演説をぶった。

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韓国・文大統領 金正恩氏との会談模索か

 韓国の文在寅政権が来年2月に中国・北京で開催される冬季五輪を舞台に北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記との会談を模索しているとの見方が広がっている。会談実現の鍵は制裁緩和に向け米国の譲歩を引き出したい北朝鮮側の出方だが、任期末の文氏との会談にはメリットを感じにくいのも事実。実現するかは不透明だ。(ソウル・上田勇実)

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インフラ投資法案のプロセスで分かる現代アメリカ連邦議会

 バイデン政権の目玉公約であるインフラ投資法案の議論が佳境を迎えつつある。インフラ投資法案は老朽化する米国の社会インフラの更新等を巡り、民主党政権でも共和党政権でも常に議論の的となってきた政策だ。トランプ大統領も2016年大統領選挙の公約で巨額のインフラ投資を約束していたが、結局は公約を実現できずに頓挫した経緯がある。

 では、一体何故米国においてインフラ投資法案の成立が困難であり、現在のように多くの議論が集中する問題となっているのか。それは米国の政治的分断と深くかかわる問題だと言えるだろう。

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世論操作は民主主義破壊の重罪、側近有罪確定に文氏は沈黙

 大法院(最高裁)は2017年大統領選挙を前後して「ドゥルキング一党のインターネット書き込み世論操作」事件で起訴されていた金慶洙(キムギョンス)前慶南道知事に対し懲役2年を確定した。

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教皇が「五輪観戦」を楽しめない理由

 第32回東京夏季五輪大会が開幕して以来、根がスポーツ好きということもあって時間がある限りオーストリア国営放送の五輪番組を観ている。オーストリアが7月末現在で金1、銀1、銅3個と久しぶりに好成績を挙げたこともあって、メディア関係者を含む国民は生き生きしてきた。

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中国の私教育禁止

 「朝鮮の両班や裕福な人たちは子供の教育に多く神経を使っており、非常に幼いときから先生をおいて(漢)文の勉強をさせているが、これはこの民族が非常に重視することだ。子供たちは一日中おしりを床に付けて座って漢文を読んでいる」

 1653年に韓国に漂着し、13年間滞在したオランダ人のヘンドリック・ハメルが『朝鮮幽囚記』に残した記録だ。韓国の私教育が長い伝統を持つことが分かる。

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中国共産党・結党100年 〜世界がドン引きした演説と各国からの『皮肉』の声

 中国共産党は7月1日に結党100年を迎えた。 それにあたり、日本では「習近平の傲慢…中国共産党結党100周年で自らを毛沢東と『同格』扱いした理由」「中国共産党100周年、歴史を統制し『神話作り』に力」「中国共産党100周年式典は習近平ただ1人を礼讃するイベントと化した」「二階氏や枝野氏 中国共産党100周年にメッセージ」「小沢一郎氏が中国共産党100周年に祝意『国際社会が大きな期待』」「プーチン大統領ら多くの国の首脳、中国共産党100周年を祝う」などのタイトルの報道があった。

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米軍の戦闘能力低下に警告―元海兵隊少将

 米軍の兵員が減少する一方、国防総省の官僚組織は肥大化するばかりで、制御が利かなくなっている-米海兵隊の元少将、アーノルド・プナロ氏はこう指摘し、兵力の縮小と組織の非効率化によって米軍の戦闘能力が削(そ)がれていると警鐘を鳴らした。

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急進左派の新大統領就任 ペルー

 南米ペルーの国会で28日、急進左派のペドロ・カスティジョ大統領(51)の就任式が行われた。任期は5年。貧困農家出身で、小学校教師だったカスティジョ氏は、「農民出身の大統領がペルーを統治するのは初めてのことだ」と演説し、格差是正や貧困解消などに取り組む姿勢を強調した。  カスティジョ氏は、決選投票でフジモリ元大統領の長女で最大野党「フエルサ・ポプラル」の党首ケイコ・フジモリ氏と対決、得票率差0・25ポイントの激戦を勝ち抜いた。

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東南アジアでコロナ感染急増

 新型コロナウイルスに対し中国は当初、共産党独裁政権による強制力を駆使した地域や都市単位でのロックダウンなどで制圧したとされ、強権国家の優位性を世界にアピールし開発途上国などへの影響力増大に意欲を見せた。だが、ここにきてそのほころびが見え始めてきている。とりわけ中国が“自国の前庭”と認識している東南アジアで感染者が急増していることで、中国製ワクチンの有効性に疑問がもたれ不信感が増幅しつつある。(池永達夫)

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「欧州の柔道王国」が東京五輪で復活

 オーストリアは過去、「欧州の柔道王国」と呼ばれた。多くの柔道家が世界や五輪の舞台で活躍してきた。そのオーストリアの柔道の歴史でまた1人の新しい英雄が誕生した。シャミル・ボルチャシビリ(Shamil Borchashvili)が27日、東京夏季五輪の柔道81キロ級で3位となり、銅メダルを獲得したのだ。オーストリアでは25日、女子自転車競技ロードレースでアンナ・キーゼンホファーが金メダルを取ったばかりだ。東京五輪で2人のメダリストが出たことになる。オーストリア五輪チームにとって文字通り嬉しい知らせとなった。

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女性の競技ユニホーム抗議で服装規定に新風?

 東京五輪の体操女子団体の予選でドイツ代表チームが、従来のレオタードではなく全身を覆うボディースーツを着用したことが注目を集めた。五輪開催前の19日に開催されたビーチハンドボール欧州選手権の試合では、ノルウェーの女子ビーチハンドボール・チームが、ユニホーム規定のビキニパンツ着用を拒否し、短パンで出場したことで、欧州ハンドボール連盟から罰金を科された。

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うれしいサプライズーイスラエルから

 コロナ禍で1年延期された東京オリンピックに、イスラエルもアスリートを送り出している。自分が住んでいるせいか、イスラエルを応援したくなる。開会式で青と白の国旗を掲げて入場するイスラエル選手団を家族で見守っていた。

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現実味増す台湾危機を考える

元統幕議長 杉山 蕃

 先進7カ国(G7)首脳会議、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議、日米首脳会談をはじめとし、米軍高官の議会証言、両岸首脳の発言等、台湾問題の情勢が厳しさを増しているとの見方が強まっている。これら状況を受けて、今回公表された令和3年度防衛白書では、台湾情勢についての記述にかなりの力点が置かれているが、若干の私見を披露したい。

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デルタ株の感染者急増 イスラエル

 世界最速ペースで新型コロナウイルスのワクチン接種を進めて感染拡大を抑え込んだとみられたイスラエルでは、感染力が強いデルタ株(インド型変異株)の流入により再び感染者が急増している。最近の1日当たりの新規感染者数の平均が1000人以上となり、重症者は100人を超えた。(エルサレム・森田貴裕)

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中国国内での違法臓器移植に抗議声明

 中国国内で行われている違法な臓器移植問題に抗議するため、「中国における臓器移植を考える会」(加瀬英明代表)に賛同する全国地方議員の会は27日、総会および勉強会を衆院第1議員会館(東京都千代田区)で行った。総会には、和田政宗参院議員をはじめとする国会議員や地方議員ら30人以上が出席し、遠方の議員は「Zoom」で参加した。

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トランス女子参加は「不公平」 トランプ氏、東京五輪に物議

 トランプ前米大統領は24日、アリゾナ州フェニックスで開催された集会で、東京五輪における女子競技へのトランスジェンダー選手の参加は「不公平」だと異議を唱えた。

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東京五輪の「金メダル」は国を救う

 このコラムのタイトルはひょっとしたら五輪大会で多数のメダルを獲得するメダル常連国の米国や中国には当てはまらないかもしれない。アルプスの小国オーストリアならではの話かもしれない。オーストリアの東京五輪大会代表の1人が25日、メダルを取ったのだ。それも金メダルだ。同国に2004年のアテネ夏季五輪大会ぶりの金メダルをもたらしたのは自転車競技女子ロードレースのアンナ・キ―ゼンホファー(Anna Kiesenhofer)選手だ。

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追い詰められる習近平

■欧米が警戒

 中国は20世紀末のインターネット普及と、アメリカが推し進めたグローバル・スタンダードの波に乗り急成長。これで中国は世界の工場と呼ばれた。軍事的に相手にされなかった中国だが、経済的に急成長。同時に人民解放軍の近代化に邁進し、欧米から警戒されるまでに成長した。

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