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  • 衆院選 自公圧勝 ~課題と展望~
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  • 環境先進国フランスの挑戦
  • 迫る気候変動の脅威 どうする大災害への備え
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  • 2015/10/07
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  • 米大統領選まで1年 トランプ政権の攻防
  • 米中新冷戦 第2部 中国・覇権への野望
  • 米中新冷戦 第1部「幻想」から覚めた米国
  • 検証’18米中間選挙
  • 米国の分断 第3部 「自虐主義」の源流
  • 米国の分断 第2部 反米・容共の風潮
  • 米国の分断 第1部 断罪される偉人たち
  • 「米国第一」を問う トランプを動かす世界観
  • トランプのアメリカ 就任から1年
  • トランプVSリベラル・メディア
  • 「情報戦争」時代と米国
  • 米軍再建への課題-元上級将校の提言
  • トランプ政権始動
  • トランプ大統領の衝撃 米国と世界はどこに向かう
  • トランプvsヒラリー 米大統領選まで1カ月
  • オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」
  • トランプVSヒラリー 米大統領選まで3カ月
  • オバマ外交と次期米大統領の課題
  • 2016年米大統領選まで1年
  • 再考 オバマの世界観
  • オバマの対宗教戦争・第1部
  • オバマの対宗教戦争・第2部
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  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
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    パレスチナ人医者の「現代の福音」

     懐かしい名前を見つけた。パレスチナ人医者、イゼルディン・アブエライシュ氏(62)が現在、日本訪問中で、27日に東京・内幸町の日本プレスセンターで記者会見した、という記事を見つけた。当方は2014年5月、ヨルダンの首都アンマンで開催された国際会議の場で同氏をインタビューした。同氏は穏やかな紳士といった雰囲気はするが、同氏が語ってくれた話はそんなものではなかった。3人の娘さんと姪をイスラエル軍のガザ攻撃中に、砲弾を受けて亡くしていた。しかし、同氏の口からは“イスラエル軍憎し”といった言葉は飛び出してこなかった。当方は同氏とインタビューしながら「憎しみの恐ろしさを説き、人間同士、民族同士の和解を求める同氏と話していると、伝道師、宣教師と会見しているような錯覚すら覚えた」という印象記を書いたほどだ。

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    クルド自治政府議長、テレビ演説で辞任表明

     イラク北部のクルド自治政府のバルザニ議長は29日、テレビ演説し、「いかなる条件でも議長任期を延長しない」と述べ、11月1日に辞任する意向を表明した。演説に先立ち、自治区議会宛の書簡で辞意を示し、議会もこれを承認していた。

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    帰国した数千人の「イスラム国」戦闘員が各国に危険をもたらす

     過激派組織「イスラム国」(IS)の支配地域が縮小する中、ISと共に戦うためにシリアとイラクの拠点に集まった数千人の外国人戦闘員が本国に戻ったことが、民間治安情報会社の広範な調査で明らかになった。調査では、外国人戦闘員を最も多く出した国は、ロシアであることも分かった。

     ニューヨークに拠点を置くソウファン・グループが24日に公表した報告書は「現時点で33カ国の少なくとも5600人の市民・住民が本国に戻った」とし、この状況は世界中の「治安・法執行機関にとって重大な挑戦だ」と指摘した。

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    「バルフォア宣言」100周年でパレスチナの無策を非難した英誌

     イスラエルの独立につながった「バルフォア宣言」から100年を迎える。宣言が作成された11月2日には、ネタニヤフ首相がパレスチナの旧宗主国英国を訪れ、メイ英首相と共に記念の祝賀会に参席する予定だ。

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    「憎しみでなく希望を」 パレスチナ人医師が会見

     イスラエル軍の攻撃で娘3人とめいを失いながらも、中東地域で女性教育の振興に努めるパレスチナ人医師イゼルディン・アブエライシュ氏(62)が来日し、27日に東京・内幸町の日本プレスセンターで記者会見した。日本での講演で「私が苦しんだような体験を人々がしないよう、希望のメッセージを伝えたい」と語った。

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    UAE、サイバー空間で過激派組織監視

     中東のアラブ首長国連邦(UAE)に設置されているテロ対策組織「サワブセンター」ではこの2年間、穏健派イスラム教徒らが過激派組織「イスラム国」(IS)との容赦のないサイバー情報戦を繰り広げている。フェイスブック、ツイッターなどソーシャルメディア企業と密に連絡を取りながら、ネット上から聖戦主義者らのプロパガンダを排除するためだ。

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    紅海のリゾートを満喫

     エジプトといわれて日本人の頭に最初に浮かぶのは、ピラミッド、スフィンクス、ミイラ、ツタンカーメン王の黄金のマスク、さらに、世界三大美女の一人、クレオパトラだろう。その次が、ルクソールや王家の谷、アブシンベルに見られる古代王朝時代の大神殿や彫像など数々のお宝かもしれない。

     パピルスなどによく描かれる横顔だけの独特の絵やヒエログリフと呼ばれる独特の象形文字を思い浮かべる方も多いかもしれない。

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    パレスチナ統一政権樹立へ和解

     パレスチナ自治政府のアッバス議長が率いるファタハと、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム根本主義組織ハマスが12日、仲介役を務めるエジプトの首都カイロで、2007年から続く分裂の終結を目指し、和解に関する合意に署名した。イスラエル殲滅(せんめつ)を目指すハマスをテロ組織と見なしているイスラエルは、警戒を続けている。(エルサレム・森田貴裕)

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    ラッカ制圧、過激思想生まない社会構築を

     過激派組織「イスラム国」(IS)がイラクとシリアでの拠点を次々に喪失し、「カリフ制国家」は事実上崩壊した。しかし、ISの影響力はすでに北アフリカ、東南アジアに拡大、今後も各地で掃討作戦が続くだろう。IS誕生、拡大につながった過激思想の根絶、イスラム社会が抱える矛盾の解消も急務だ。

     ISが「首都」と称する

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    「イスラム国」の国家実現潰える

     イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)が「首都」と位置付けてきたシリア北部ラッカが17日、事実上陥落し、ISが試みた預言者ムハンマドの後継者「カリフによる統治体制国家建設」のもくろみはついえた。大規模な軍事作戦を終えた18日も米軍の支援を受けたクルド人・アラブ人主体の民兵組織「シリア民主軍」(SDF)によるIS残党の掃討や地雷の除去作業が続いた。SDFのスポークスマンは「間もなく解放が正式に宣言される」と語った。

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    チュニジア開発相、民主化推進には経済成長が鍵

     中東の民主化運動「アラブの春」の発端となったチュニジアは、議会選を成功させるなど、一定の政治的安定性を実現させた。訪米中のラドハリ開発・投資・国際協力相は、民主化をさらに推進するには経済成長が欠かせないと国際社会へ支援を求めるとともに、イスラム政党が第1党の同国の政治運営に対する懸念の払拭(ふっしょく)に努めた。

     ラドハリ氏はワシントン・タイムズに「民主化が繁栄につながることを示すための主要課題は経済」と指摘、「自由市場、民主主義と自由を支持する国民による、民主的でリベラルな国家を中東で建設することが可能であることをチュニジアは示した」と民主化推進へ自信を示した。

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    「イスラム国」との戦闘、リビアで再び激化

     米軍がリビアで過激派組織「イスラム国」(IS)に対する作戦、爆撃を強化している。ISの支配拠点がシリアとイラクで縮小する中、リビアに逃げ込むIS戦闘員が増えているためだ。

     米軍が支援する民兵組織がリビアにおけるISの活動を2015年後半にほぼ壊滅させたが、ISが北アフリカの同国に新たな足場を築いている兆候が先月、現れ始めた。IS戦闘員がリビア北部の沿岸都市シルテの旧拠点周辺で広大な砂漠を移動している画像が9月中旬、ISのソーシャルメディアやプロパガンダサイトに出回った。

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    IS掃討航空作戦の「中枢神経」 カタールのウデイド基地

     かつてはその場所も非公開だった中東カタールのウデイド米空軍基地は現在、シリア、イラク、アフガニスタンなどでの過激派組織掃討作戦で中心的役割を果たす戦略的要衝となっている。

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    アラブ同盟国の分裂で脅かされる米の利益

     【アブダビ(アラブ首長国連邦)】中東地域には有名なアラビア語のことわざがある。「一番の良策は怒っていない人間からもたらされる」

     残念なことに、中東では厄介な騒動をめぐる長く深い怒りが、米国の最も緊密な同盟国を分断している。トランプ政権を悩ます外交・安全保障上の頭痛の種は、ここから速やかな答えを見つけるのは難しい。

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    イランと北の核ミサイル協力関係

     トランプ米大統領は12日にも、「一昨年締結した核合意をイランは遵守していない。イラン核合意は米国の国益にとって不可欠ではない」とした内容を発表するとみられている。ただし、ワシントンからの情報によると、対イラン制裁の再実施までは踏み込まない意向だという。

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    兵役免除に揺れるイスラエル

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     9月12日、イスラエル最高裁はユダヤ教超正統派の信徒もイスラエル市民権を持つ他のユダヤ人同様に兵役に服さねばならぬとの判決を下した。超正統派の兵役免除を成文化した現行の時限立法は基本法(憲法に相当)に定めた平等権に反しており、「違憲」との判断を下したのだ。そして平等の原則を満たす新たな法律を制定するよう1年間の猶予を議会と政府に与えたのだ。

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    鶏に罪はない?

     ユダヤ暦の新年が明けて10日目の9月30日、「ヨム・キプール(大贖罪〈しょくざい〉日)」を迎えた。ユダヤ教の祝祭日で最も神聖なこの日、敬虔(けいけん)なユダヤ教徒は、日没から翌日の日没まで丸1日飲食をせず、入浴や化粧など一切の活動や労働をしない。

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    賛成9割、独立へ自信強めるクルド人

     イラクの少数民族クルド人は9月25日、周辺国や世界の主要国が強く反対する中、住民投票を行い、賛成92・71%で独立の意思を内外に誇示した。クルド自治政府のバルザニ議長は、圧倒的多数の独立支持を背景に今後、政府と交渉、2年後の独立を目指すとしている。(カイロ・鈴木眞吉)

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    クルド住民投票、民族間の亀裂埋める努力を

     イラク北部のクルド自治政府で行われた独立の是非を問う住民投票をめぐって周辺諸国との間で緊張が高まっている。独立への拙速な動きは、地域の不安定化につながりかねず、進行中の過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦にも影響を及ぼしかねない。

    92%に達した賛成票

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    新たなIS生む混迷長期化

    東京国際大学名誉教授 渥美 堅持

     今から約6年半前の2010年12月、チュニジアで起きた若いイスラーム教徒の焼死事件がきっかけとなって、後に“アラブの春”と言われる騒乱が起きた。生活の苦しさから死を選んだ青年の行動はイスラーム教徒の行動として信じ難いものであったが、その後に起きた騒乱が示したように国旗が導く流れとなってイスラーム世界を駆け抜けた。

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    「イスラム国」がゲリラ戦術を採用

     過激派組織「イスラム国」(IS)の司令部は、米国主導の有志連合軍による正確な空爆作戦が、固まっていたISの戦力を系統的に分解していることを受け、戦術をゲリラ戦へと大きく転換するよう求めている。

     退役した米陸軍歩兵部隊出身者はワシントン・タイムズ紙に、新たな戦術は変容の準備かもしれないと指摘した。ISは領土を守る占領軍からイラクとシリアの政府の権威を低下させようとする反乱勢力へと変化していくだろう。

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    質素な同胞団員の結婚式

     ある旅行会社を通じて知り合ったムスリム同胞団員が、自分の結婚式に出てほしいというので参席してみた。同胞団の幹部も参加するので紹介するからとの誘いにも興味が湧いたからだ。

     同胞団は、各国にイスラム法の施行を通じて、世界をイスラム化する目標に向かってひた走りしている団体で、各種イスラム過激派の温床となってきたことから、政府にもにらまれている。

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    イスラエルで国際テロ対策会議

     イスラエルの研究機関、国際テロ対策研究所(ICT)の国際会議が同国ヘルツェリアで開催された。世界60カ国以上から安全保障の専門家、イスラエルの政治家および治安機関関係者ら1000人以上が集まり、テロの進化の本質とその対処方法について議論した。(エルサレム・森田貴裕)

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